yoshida-kaori.com

自分に自信が持てないとき、自分を信頼できないから他人を信じて他人の意見に振り回されています。でも、ほんとはその他人さえ信じてはいません。
そもそも自信のなさは「心配」「不安」からやってきます。


toraemonさんによる写真ACからの写真

不安は薬で解消!とはならない訳

心と体のセルフアップサポート専門
吉田かおりです。(私のプロフィールはこちら

 

人の気持ちとは、沈んだり上がったりするもので一定ではないですよね。そんななか、常に沈みがちで鬱な気持ちが続くようになる場合、そもそも「沈むのはダメだ、良くない、もっと前向きにあるべきだ、こうあるべきだ」とすごく偏った理想を掲げて過ごされていた結果、そうなったという場合が多いんじゃないかな。すごく自分に厳しくて完璧を求めてる

 

 

そうなると、「無理なこと」を理想としている訳だから、当然自分自身に「無理」が起きてきます。

 

気持ちの変動があまりなくなるような状態、「無感情」にもなりがちです。自分を強制的に(無理のある)理想の状態へと向けようとするから起きる不調和です。

 

 

で‥‥、病院へ行ってお薬もらう。
どうしてこれが一般的になってしまったのか不思議ですが…。沈んだ鬱な気持ちになったら「お薬」かぁ‥‥?。ふぅぅんん‥‥。

 

さぁ、お薬を処方してもらって服用開始。
でも、「お薬を飲んでも良くならない」というのは、それを体験された方から良くお聞きする言葉です。

 

 

みなさんご存じの抗うつ薬だが、抗うつ薬の作用を簡単に説明すると、セロトニンを増やすということに尽きると思われる。

 

「うつ病=セロトニンの減少」という現象に対し、「抗うつ薬=セロトニンを増加させる」ということで、発売当初は夢の薬のように扱われた。副作用もないと銘打って販売されたものである。

 

しかしこのことが事実であるかと言えば、当然そうではない。

(中略)

うつ病がセロトニン減少に関係するのではないかと仮説を立てたのは、ジョセフ・シルドクラウトという人だ。セロトニンやドーパミンが精神病に関係するのではないかという仮説を、モノアミン仮説いう。しかし、提唱したこの仮説はすでに否定されている。仮説というより関係ないと「証明されている」のだ。

(中略)

そして、2012年現在にいたっても、脳内のセロトニン濃度を測定することもできなのだ。にもかかわらず、この仮説は世界中でうつ病を語る基本理念のように語られ、抗うつ薬もそれを基本に作られてきた。これは薬ありきでまったく嘘の仮説を、さも根拠あるもののように用いているにすぎない。

精神科は今日も、やりたい放題 医者が教える、過激ながらも大切な話 (PHP文庫) P85〜87

 

医師である内海氏が書かれた著書は様々ありますが、抗うつ薬と麻薬、覚せい剤は基本的に同じような物質であり神経伝達物質に作用する神経毒だと主張されています。

 

私はもちろん薬は反対です。
薬から離れられなくなってしまう方を見ると、結果的には薬の副作用に悩んでいるとしか思えません。このやり方は私はどうしても納得できません。

 

以下、遠隔ヒーリングでのアドバイスした内容ですが、この方もウツな気持ちになることが長年続いておられ「鬱の薬を飲んでもあまりよくなりません」とのこと。

 

自分を信用できない

人が鬱になる要因の中には、人を信頼しきれないという部分が非常に多いです。
それは言い換えると「自分を信用できない」(自信のなさ)が強くあるとも言えます。

 

〇〇さんにもこの言葉は当てはまるのではないでしょうか。

 

実は、人を信頼しきれなくなる理由の根強い一つに、自分が大人へと育っていく過程で、片親あるいは両親ともとに良好な親子関係が築けなかったことが要因となることが多いです。

 

子ども時代、親を信じられなかった場合、
世の中の人を信じ信頼を置くということが非常に難しいのです。

 

 

他人を信用できないから、誰かにグチをこぼすとか悩みを相談したりするのが苦手となり一人で抱え込んでしまうことが増えます。

 

ですが目標が高く世間の期待に応えようと完璧を求める傾向が強いのです。

 

 

これは、子供の頃に感じていた「親が自分を認めてくれない」という思いから、無意識的にいつまでも親に自分を認めてもらおうとする、つまり、親の期待に応えよう努力することと同じです。

 

誰でも「親から」受け入れられたい、認めてもらいたい、愛されたい、と強く望んでいます。だって、自分はそこから生まれ存在したわけですから。現在の意識ではそのような思いはない、と思っても、幼い頃は確実にそう望んでいます。

 

 

幼いころに親に認められたいと望んでいたそれは、現状では「他人」から受け入れられたい、認めてもらいたい、愛されたい、必要とされたい、と望みます。

 

ある意味これは当然のこと。

承認欲求は誰だってあります。

でも、それが正常な範囲を超えている場合があると自分にとって苦しみとしての経験が増します。

 

 

認められたい思いがある。でも、親(世間)からの期待に応えられないと「自分はダメだ」と思ってしまうんですね。だから心配と不安が常に大きく自分を緊張させてしまう。非常に理想が高いので、応えることが難しいのが実際なのにです。

 

期待に応えようと必死なのにできない。
すると今度は挫折感です。

 

これが私が見てきた人の、鬱になる要因です。

ですから、まずは自分を信じることなのですね。

 

 

自分を信じたくてもできない、とおっしゃるかもしれません。でも、そこがスタートです。

 

そのためにも、不完全な自分を許し認めていくことが必要です。
完璧な人間はどこにもいません。
どれだけすごそうに見える人間もです。

 

【関連姉妹記事】

自分に自信が持てない・・・を変える方法

 

ウツになる人の特徴ーあなたは本当は愛されているー

 

これに対してクライアント様は
「自分に自信がないというのは該当すると思います。人を信用できないということは、あまりないと思います。」

 

このように認識されていらっしゃいました。

 

他人を信用している「つもり」

「他人を信用している」と言うことについて。

 

おそらく、
自分の感じることや自分の考えに自信を持てないから
他人の感じることや他人の考えを優先して信じてこられた。

 

その経験から「他人を信用できない」ではなく、
「他人を信用し自分を信用できない」だと思われるのかと思います。

 

 

でも実はこの場合、
本当は他人も信用はしていないのですね。
誰も信用してない状態なのです。

 

 

どうせ自分なんて‥‥と言う思考がある限り、
常に他人を裏切っています。

 

どうせ自分なんて‥‥と言う言葉は、〇〇さんの関わりのある人間に対して「あなたはこんなダメな私に関わりを持つ(ダメな)人間」と言ってるの同じなのです。

 

 

例えば周囲の人間が「あなたはよくやっているよ」などと言葉をかけたとしても「いや、全然ダメなんです」などと言ってしまうなど。

 

 

相手がどれだけあなたの素晴らしさを認めていても、あなたが相手を認めてないと言うことです。どれだけ他人があなたを受容しても、あなたが自分も他人も否定するのです。

 

こういう自己否定、自己卑下をやっていても
喜びを増すことはできません。

 

 

おっしゃる通り、薬ではよくなりません。
逆に、向精神薬などの副作用の方が悪影響を与えてもきます。

 

ですから、自分の思考、その思考の元になる「信念」から変容していく、そのための努力が必要です。

 


こちらのクライアント様から「これは鬱に効きます。ありがとうございます。」という連絡がありました。以下の記事にアップしました。

 

鬱に良い言葉をマントラにしよう

 

 

 

 

●吉田かおり書籍サイト●
Yoga salashanti book’s 
ヨーガ的生き方はあなたに力を与えてくれます。
「変わりたいのに変われない」
「自分らしさってなんだろう」
そんなあなたにオススメの1冊。
↓↓↓

ヨーガの落とし穴 ~そこで学んだもの~

アマゾンKindle版

一目置かれる「自分センス」の磨き方
〜「カッコいい」女性でありたいあなたへ〜


Kindle版 自分を大切にする5レッスン