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善だけを認め悪を排除する

こんにちは。吉田かおりです。

 

 

クライアントさんとのセッションからヒントに記事に起こしました。夫婦問題についてです。

 

 

側から見ると、「とても仲良く夫婦円満に見える」そんな夫婦も実はそうではないことだってあります。また時に人は、幸せについて完全に物質レベルだけで判断する場合もあります。

 

その場合「何を持っているか」「どのレベル」か、そういう見方。

それだけで幸せかそうではないのかを判断する。

 

 

 

たとえば

「一軒家で犬も飼っていて子どもも立派な学校に行き高級な車に乗っている」などね。

 

 

んん‥‥?なんで?っと
私自身は思うのだけど。。。

 

 

でも、「一軒家で犬を飼ってる」というだけで「金持ち=幸せ」と認識する人もいるんですよね。
あなたはどうかしら?

 

 

 

「仲良く円満に見える夫婦」というのは、その夫婦の関わりなどを見てその雰囲気や何やらでそのように感じることから「きっとそうだ」と思われるわけだけど、これが実際のところそうではわかりません。

 

 

どれだけ仲良さそうに見えても、根深い不満を抱いていることだってあるわけです。もしかしたら「これさえ隠し黙っているならば」とても円満で仲良しでいられる・・・こんな思いを抱えておられる場合だってあるんですから。

 

 

これって幸せですか?いいや違いますよね…

ちっとも幸せじゃないんですよね?

 

 

裕福でいいもの沢山持っていていつも綺麗な奥さん、いつもかっこいい旦那さん‥‥。でも、幸せかどうかは別です。

 

 

素敵な物に囲まれているから幸せ?
いいや、違いますよね
そういう判断では幸せは測れないということですよね。

 

 

ある意味、『夫婦マジ仲悪い』で夫婦やってる人よりも苦しいのかもしれないです。

 

 

だって、自分の中で「これさえ我慢」していれば「幸せな感じがする」わけだから。

 

 

仲悪い夫婦は、ある意味お互いがそういう認識で一致してる。夫婦関係が良くない、とはっきりしている。

 

 

だからセックスもしないし相手に腹を立てたり悲しくなることもあまりない。(まぁこのような場合でも、どちらかが何かに気づき動き始めたとき変化していきますが)

 

 

だけど、一見良く見える夫婦は、「自分の抑圧」と引き換えに「裕福(安定)/仲良く過ごせる相手がある」というように「取り引き」があって、その上で偽りだけれども幸せを体験できる。‥‥そんなパターンの方が心はどんどん複雑に問題を重ねてしまうわけです。。。。

 

 

 

特に、この”裕福(安定)”に関して。

 

「結婚当初、初めのスタートはどん底スタートだったけれど夫婦が共に頑張ってここまで来れた」というものであれば、より強くそれを守ろうとします。

 

 

固執しちゃうんですよね。
自分を抑圧してでも、自分を犠牲にしてでも、なんとかバランスを持とうとする。

 

 

一体なんのバランスを保とうとしているのか?

 

 

それが

 

形だけの夫婦

 

 

形だけの家庭

 

 

 

 

 

いやそれもそれでいいんですよ。
ただ今回伝えたいのは、『それに苦しみを感じている人』に向けて書いているということ。

 

 

 

こういうパターンで苦しい時にはこんな思考です。

「だって…ここまで頑張ってきた自分を無駄にはしたくない」

 

 

 

‥‥その気持ちは「自分を認めよう」としてそう思うのかと思うけれど、それは違います。これは自分を拒否、否定することにしかならないよ?と私は思うのです。

 

 

 

ここまで頑張ってきてどん底から抜け出たという経験、それはそれで素晴らしい‼︎でも、それとともに、気づいたんでしょ?自分を抑圧し続けてきたということを。

 

 

それによって体がどんな悲鳴をあげてあなたに知らせてくれていたのかということも。

 

 

頑張ってきた過去の自分とは、自分の抑圧の上であった。
だけど、その時は気づかなかった。ガムシャラで気づかなかった。

 

 

その時はそれが最善だと思って一生懸命やってきた。

でもそれによって、自分を抑圧し苦しみを蓄積させていった。

 

 

 

つまり、
物の豊かさは増していったけれど心の豊かさは失われていった。

 

 

そんな自分を認めることが今必要なことなんじゃないのかなと思います。

 

 

 

善だけを認めようとしないで。
悪を排除しないで。
自分という存在を通じて経験した全てを認めること。

 

 

そんな過去について、「成功か失敗か」ジャッジしたいのかな?あなたが物質主義ならばそれは「成功」といえますね!。

 

 

でもあなたが望むのはそうではないんですよね?

 

 

ならば、あえて選ぶのであれば「失敗」でしょう??

でも、失敗だと思って悲観し自己憐憫に浸る必要はどこにもない。

 

 

 

「そんな状態がそこにあった」ただそれだけのこと。
だからジャッジはどうでもいい。

 

 

 

いいじゃない、そこに完璧を求めないで。

そういう状態があったんだ、と認めてあげよう。

 

 

 

心の豊かさって何よりも大切。

心の豊かさと共になければいつも自分の本当の気持ちを我慢し抑圧する。

それは自分を認めないこと。

自分を認めずに相手との関係を保つのは、とても貧しいこと。

 

 

 

心の豊かさが何よりも大切。

でも‥‥でも‥‥心だけじゃダメなのね。

体も必要なのね、豊かさが。

 

 

「セックスのない愛」も「愛のないセックス」も、あぁどちらも虚しい。。。

 

 

豊かさとは自分が自分を認めること。

幸せを掴んでいきましょうよ。

 

 

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