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人は誰でも自分の中に「男」と「女」の両方を持ち合わせています。
男性ならでは、女性ならでは、といったそれぞれの「質」が存在しますが、それでもどんな人でも両方の性を含みもっています。あまりに女々し人、あるいは男らしく!っといつも気張っている人、自分の中には両方があることを思い出してくださいね。

二つのバランスを知る

心と体のセルフアップサポート専門
吉田かおりです。(私のプロフィールはこちら

 

「男らしく」「女らしく」この言葉を相手に”要求される”となんだかカチンとくる…という経験をしたことはありませんか?

 

男たるものこうするべき

女たるものこうあるべき

 

「〜〜あるべき」という思考が強くある時とは、相手にそれをどんどん要求していきがちなものです。で、そうするほど恋愛関係や夫婦関係は上手くいきにくいもの。

 

 

「女ならもっとしとやかにしておけ!」


のようなことを言われたら多くの女性はなんとなくカチンとくる。

 

「男なんだからもっと強くしっかりしてよ」

 

みたいなことを男性が言われても同じですよね。

 

確かに、 男性の質として良い部分その特徴として、行動力、決断力、包容力、統率力、力強さなどが挙げられます。

 

女性の質の良い部分とは、受容性、優しさ、柔らかさ、美しさ、包容力、調和などが挙げられます。

 

でもこれらはみーんな短所にも変わるものです。

 

例えば男性の良い部分が短所に変わるときとは、『強引、独立、独裁的』になり、その他のものを『排除、除外』といった要素に変わっていきます。

 

女性の良い部分が短所に変わるときは、『迷い、矛盾、分裂、依存』といった要素に変わっていきます。

 

ましてや自分という一人の中にこのどちらも持ち合わせているということを忘れている人は、「女なんだからこうしておかなくては…」「男なんだからこうしておかなくては…」といった考えが、結局を自分を苦しくさせてしまうのです。

 

男性・女性これらの質は、男性ならもちろん男性性が強く、女性なら女性性が強くあるのが当たり前です。

 

一方だけが存在していると錯覚し、もう一方が存在していないと錯覚してくると、自分自身の心のバランスを崩します。無意識的にもう一方の存在が「あってはならない」と自分自身で自分を縛っている場合が最も苦しいものです。

 

 

女性だから、男性だから・・・

 

こういった基準を重要視するのではなく、女性(男性)であれば自分の中の男性(女性)部分がどこかにさっぱりと隠れてしまっていないか、女性(男性)部分に偏り、依存(独裁)傾向になっていないか、などの確認をしてみることは大事です。

全ての物事にはこの法則がある

今の時代、テレビを観ていても「おねぇ」と呼ばれる人たちが当たり前におられます。
マツコデラックスさんやミッツマングローブさん、IKKOさん、・・・あまりテレビを見ない私でもまだまだ多くの人がいることを知ってます。

 

社会全体としてこのような立場の人たちの受け入れが大きくなっている証拠ですねー。

 

今の若者にしても、おじさまにしても、(ニュートラルな)男性たちもなかなかの美意識をもっていますもの。

 

また、社会の中で多くの女性が進出していくなか、男性も積極的に家事や育児に参加する人も増えていますね。

 

時代の流れとともに社会全体で「こうあるべきだ」と縛られ抑圧されていた「男たるもの」、「女たるもの」を打ち破りカミングアウトし堂々と自分の中の性に正直に生きる人が増えてきたのは事実。

 

これは、特に自分の性に対して疑問を抱き悩んでいるという人でなくとも、一般的な男性のなかにも女性性があり、また女性の中にも男性性があって当然だという自覚が、個々に確実に芽生えてきているという意味です。

 

それぞれの性の違いを認めながらもまたそれらの垣根を持たない「柔軟性」が増していると言えます。

 

一昔前は、力で仕事をしなくてはならず男性に比べて力の劣る女性ではその役割が不十分であり、だからこそ”男性が持つ「力」で働き、女性は「家」を守る”そんな社会構造だったのでしょうが、今は別に「仕事=力」ではありません。力で仕事をする時代ではなくなりました。(もちろん業種によっては別です)

 

 

いつまでも何十年も前の頭で昔の大人に言われた言葉を今の時代に当てはめようとするのは古いし固いし無理があるということ!

だってそうですよー
現実の社会を見ても昔とは大きく違うのですからね。

 

男はキッチンに立つものではない、

洗濯物をたたむものではないなどなど‥‥

「一般的な家事は女の仕事」と決めつけている男性はそろそろ目を覚ましましょうね。

 

そして、
女性自身もこれは女性のすべきことだと決めつけてすべての家事を完璧にこなしている人は、本当にそれが自分にも相手に望ましいことなのか今一度お考えみてはいかがでしょうか。

 

あなたが良かれと思ってしているそれによって、相手の気づき、魂の成長を拒んでいることに加担しているんですよ?あなたが完璧に女を演じるから相手(パートナー)は自分のなかの女性性を見出すことができないのですから。

 

あなたの完璧さによって結果的にその相手はどんどん男性の質を増し、その質が行き過ぎると初めに書いたように強引さ、独裁的な要素を増し、女性を一つ見下した位置にしか立てないのです。

みんなが相手の世話を担うと・・・

 

人間関係もすべてバランスを保つ力が働きます。

 

熱心に献身的に相手に尽くせば尽くすほど、
相手の傲慢さ、あるいは怠惰が増す恐れもあるということ。

 

あまりにポジティブな思考に偏ると、ネガティブな思考に偏った人が周囲に集まる。

 

いつも病気がちで常に気が滅入っているような人の相手(パートナー)は、顔色も良く元気ハツラツ…なんてことはよくありますよ。

 

一人の中に二つの「性」が存在するのが人です。
ですが、それは相反するものでもあり、どちらか一方を認めがたいと否定してしまったり、どちらか一方だけを強く求めたりすることによって、人は自分のバランスをうまく保つことができなくなります。

 

そして、その一人の人間の崩れたバランスを補うのは、
あなた以外の周囲の誰かとなります。

 

これは宇宙の仕組みです。

 

自分の責任を他人に負わせ、またあなた自身も自分だけではなく他人の責任を背負っているかもしれないのです。

 


「嫌」ですよねーー

 

誰もが他人のバランスを保つことことを、担わなければならないというのは、誰もが不安定であり誰もが『自分が明確でない』ということになります。

 

こうやって『自分がない』人が集まっていく‥‥と、

 

みんな一緒じゃないと安心できない

みんながこういうから自分もそういう

みんながああするから自分もそうする

 

こんな人間ばかりになる。

ひゃぁ〜〜〜

とても恐ろしいことですよ。

 

 

まんまと頭のいい(悪い)人に洗脳され騙されてしまう恐れがあるのですからね。世の中はそのようにして一部の人間が得をするような仕組みがされています。洗脳されてたままでは「自分」を生きることができませんよ。

 

真ん中(センター)を知り、その軸からすべてを持つ自分を認めること。自分を本当に認め、受容しない限り、ネガティブ・ポジティブといった、相反する関係を超えることです。

 

ネガティブな思考がネガティブを引き寄せるからといって、思考で無理やりポジティブに変換させても、それは結果として自己否定を強めるだけです。それって経験済みですよね??

 

受容するとはいいとこ取りを受け入れだけをし、悪いところを排除するような、そんなことではないのですね。

 

 

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