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人は誰でも満たされたいという欲求があります。誰でもそれを求めています。自分という体をコップにたとえれば、そのコップの中の『水が溢れている状態』になるほど周囲に求めたり環境に影響されたりすることがなくなります。

小さな世界の小さな出来事

こんにちは。吉田かおりです。

 

 

このコップの水が足りないほど「渇望」し、外から満たしてもらおう外へ求めます。それが結果的に周囲に左右されるという状況を生み出します。そしてまた、足りないというその「小さな世界」で「小さな出来事」に意識を向けてもがきます。

 

すべては、自分が自分に制限を持ち、その狭い世界のなかで「自分の居場所がない」「自分がおさまらない」「これではどうにもならない」、そうやってストレスを増していきます。

 

「ストレス、ストレス、あれもストレス、これもストレス‥‥」
結果的にストレスが身近なものになってしまいます。

 

ストレス‥‥でもその言葉の実体などありませんよね。

 

「ストレス」という言葉で片付けたままでいることで、同じ繰り返しにしかなっていきません。さらにその先は、

 

「ストレスのせいで腰が痛い」
「ストレスのせいで頭がいたい」
「ストレスのせいで首が回らない」
「ストレスのせいで眠れない」
「ストレスのせいで‥‥」

 

こういった状況が起きていきます。

 

 

このようにストレスに翻弄されていればアドレナリンが出ている状態で興奮気味なんですね。

 

アドレナリンメインの生き方は、
損得、比較、駆け引き、勝ち負け、プライド、愛のない世界です。

 

興奮しながら生きていれば体には本当は相当なダメージがあるにも関わらず、色んなことを背負い込んでいて、そして、『止まること』ができません。

 

側から見たら「自分をいたわるべきだ、ゆっくりするべきだ」このように見えても本人は見えません。

 

アドレナリンメインの生き方。
アドレナリン体質‥‥。

損得、比較、駆け引き、勝ち負け、プライド、愛のない世界に身を置いている以上、どうやっても防御姿勢を崩せないのですね。

 

常に防御してるのですよ

常に敵がいる(と思っている)のですから。

 

そのような守りに入っている状態は非常に弱い力でしか生きられません。

自分のことをちっぽけな存在と思っているからこそ比較、勝ち負け、優劣の判断から離れられず、戦うことをやめられない。

 

その結果としていずれバタン…と倒れるかもしれないでしょ?それはいやですよねぇ‥‥

 

 

でも

 

バタンと倒れたとき

何かの病気になったとき

何かの不調が起きたとき

 

そのことでようやく「立ち止まる」ことができ、そこで初めて

 

『自分はなんて狭いところにいたのか!(あれじゃ自分がおさまるわけないな)』

 

と気がつくことがあります。

 

あるいは、

 

『居心地がいいと思っていたそこは、なんて息苦しいところだったのか!』

 

と気がつくことがあります。

 

つまり、小さな狭い世界から飛び出る必要があるのです。

飛び出て、少し離れたところから全体をみてみる必要があるのです。

 

自分のいる場所がどれだけ小さな世界で息苦しい世界なのか、それに気づくこと、ストレスの正体とは一体何なのかに気づくことです。

 

肉体の症状とは、あらわれ出た「結果」です。
「ストレス」の実体は一体なに?っていうことがわからないままで、自分に起きていることを変化させ幸せを実感できるなどないのです。

 

アドレナリンメインの生き方になる理由

 

どうしてアドレナリンメインの生き方になるのでしょうか?

 

繰り返しになりますが‥‥
「ストレス」という言葉で片付けてしまうから、です。

 

「ストレス」といってその言葉で片付けてじゃあそのストレスって?一体なに?何がどんなで自分にこのようなことが起きている?と自分に向き合うことをしないからです。

 

それは、自分に起きている出来事を受け止めないことから始まっています。

自分に起きていることを受け止めないから「不満」になります。

 

たとえば体のどこかに痛みがあったとします。

 

痛みがあるから不満

痛みがあるから苦しい

痛みがあるから心配

痛みがあるから不安

 

痛みがある自分を嫌悪

痛みがある自分を肯定できない

 

 

これらはすべて「自分を見失っている」ということです。

 

 

自分を否定し不安を増し、身体はどんどんアドレナリンが出るから痛みは続き、それはあちこちに生じてきます。

 

 

『痛みにとらわれていること』

『不安があること』は同じなのです。

 

不安を持って生きていくのは、自分が自分らしく生きていないことからです。

自分の本質と離れ離れだからです。だから弱い力しか自分に入ってこない。

 

 

世間が作り上げたことを自分のものと勘違いしたぬるっこい世界にいながら「自分の人生」と思い込んでいることです。

 

意味があってこの世に生まれてきて自分の人生を創造しているのです。

 

持っていた意味を全く忘れ、その存在さえ意識できず世間に流されて生きていることから自分を見失い不安になるのです。自分の持って生まれてきた意味に応えていないことから満足を感じられないのです。

 

セロトニン体質になろう

この痛みが嫌で嫌で仕方ない

だからこれを無くしたい。

 

この症状が辛くて仕方ない。

辛くて嫌だからこれを無くしたい。

 

症状に対して「嫌だ」「無くしたい」。
ただそれだけで「よくしたい」という思いを持っても、それは自分の本質と繋がることを避けて今現状にある痛みに囚われることを強めてしまいます。

 

アドレナリンメインの生き方を変えない限り変わらないのです。

 

セロトニンメインの生き方になって、喜びや楽しみ、満足や安心感を実感しながら過ごす生き方になることです。

 

症状は悪ではないのです。

嫌って排除しようとするのではなく、感謝してみてください。

意味あってそうなのです。

その意味って一体なんなんだろう?って自分に問いかけてみてください。

自分を否定しないで感謝してみてください。

 

不安を握りしめるのは自分を見失うことからです。

自分を持つために、自分を信じることができるために、自分の本当に望んでいることを掴むことです。そうなって行けば不安にとらわれることはありませんから。

 

その流れになるだけで痛みは存在しなくなりもします。

 

実際、「楽しいことをしているときは、その間は痛みを感じることはなかった」こういう経験を語られる方は多いです。これが現実です。ヒーリングで痛みを癒しても身体の主である本人の意識がアドレナリンメインで生きることをやめない限り、心や身体の痛みは繰り返されます。

 

 

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