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たとえば相手と口論になったりする場合、口論にうまいこと決着をつけるのに有効なことは『相手と同じ土俵に立たない!』これ以外ないです。

 

そもそも口論が始まるのは、相手と同じ位置にいることからです。

口論がヒートするのは相手と同じ土俵に居続けるからです。

 

つまり、そこから抜けて一段高い場所に行かなければ相手を上回る話など到底できません。

 

 

これと同じで、人を癒す時にも、また自分自身が日常的に経験する全てのことも、「上位の存在」を掴むことが幸せの鍵です。

 

どのようなことであっても
上位に存在するものには逆らえません。

 

この「上位」とは、決して自分の親とか会社の上司とか、兄姉などというような立場の上とは違います。

「自分の思い」より上位の存在とは

心と体のセルフアップサポート専門
吉田かおりです。(私のプロフィールはこちら

 

さて、ブログでもよく触れているのが「思考の大切さ」ですが、なぜならば思考が現実を創造するからです。

 

思いが現実をつくる。

 

思いが現実をつくる。

 

思いが現実をつくる。

 

 

しつこく書いてみましたが、それくらい重要だからです。
自分がどのような考えを持ち様々なことをどのように判断、認識しているのか?どのような考えがあるからどんな感情が生じるのか?

 

それによって見える世界に違いが起きます。

 

人間がもつ感情は、すべての行動の動機に含まれています。

 

仮に自分のことを「被害者」としてみていれば、その時点で自分という存在は弱き人間であると決めていることであり、本当に立ち向かうべき場所を完全に見失います。相手を責めることしかできません。

 

こういう場合、本質的な改善には向かわないのです。

 

あるいは、自己卑下を繰り返し周囲の人や環境に不満を漏らし、怒りや妬みの気持ちを持ち続けてしまうかもしれません。これらの感情が起きる背景には「考え方」が深く関係しています。

 

 

ですが、

「現実を創造する」というその「思考」よりも「上位の存在」はあります。

 

それが『自分の魂の存在』。

この存在が「思考」よりも上位です。

 

多くの人は、「魂」などに意識を向けたこともなく、そのような存在は言葉だけは知っているけれど、それが一体何なのかを全く無関心に過ごされているかもしれません。

 

ですが、人がこの地球に存在したその始まりから人生のあらゆる面においての全てに『魂の意志』が働いています。

 

ヨガでは自分の本質を「魂」という言葉の代わりに「アートマン」と呼び、宇宙の創造主を「ブラフマン」と呼びます。

 

ブラフマンは世界を創造し自然界の一切の中に存在する根本的実存です。この「ブラフマン」と「アートマン」を同一とみなします。
同じ”生きるエネルギー”なのです。

 

だから、宇宙に存在する地球に生まれた人間を「小宇宙」と捉え、その創造主はまさにその「身体の持ち主」ということになるのです。

 

それはあなたの心でもなく体でもありません。心や体、それらは道具であり、道具を扱うのは本質である「魂」(アートマン)なのです。

「自分の意志」と「本質」とのズレ

さて、人の本質とは魂であり、その魂に意志がある。
体や心とは単なる道具であり、私たちが意識して行う「意志」と「魂の意志」は別ものである、と書きました。

 

まず、

人の本質である「魂の意志」が働くからこそ私たちはこの世に転生してきました。

 

ですからいま今生で果たしたい、と思っていることごとは、人それぞれ魂のテーマなのです。

 

たとえば、あなたが

 

”こっちの方がいいだろう”

 

”こっちの方が良さそう”

 

 

そうやって選択したことが、「自分の魂」に一致しないことがあります。

 

すると、

どんな良いとされる環境にいようと、周りから羨ましがられるような生活をしてるであろうと、「内面は虚しい」という現実が起きてしまいます。

 

「自分の魂の意志」と「自分の意志」

ここが一致していない時にそれは起こります。

本質とのズレです。

たとえば、

人と揉め事ばかり起こしているような人は、どれだけ威圧的に相手を責め、ギャフンと言わせてその場はなんとなくスッキリし一時的な満足は得られても何かが虚しい。

 

あるいは、

どれだけ自分の欲しい洋服や宝石、お金や名声など、そのように欲しいものを手に入れてもどうしても一時的な満足しか得られない。何かが虚しい。

 

いっときの満足は得られはしても、

どうしても得られないものがある‥‥。

それが、「喜び」なのですね。

 

また、飽きることを知らないのが「欲望」ですが、実はこれは非常に高いエネルギー状態です。

 

逆に心を動かすことをせず、無感動で「求めること」を見つけることもできなくなった状態は、非常に低いエネルギーの状態です。

 

そう言う意味で、欲望とは、次のステージに上がるための「力」として非常に重要な要素なのですね。

 

欲望あるからこそ進んでいけるのですから、排除してはダメ。「欲望を抱くから虚しい結果を得る」と、端的に解釈するのではなく、

『欲するものを変える』

ことが必要です。自分に喜びをもたらせるものって本当は何か?を掴んでいくことです。

 

だから、ただ純粋にこれまで幸せや喜びを得ることができなかったそれを認め受け入れることです。

 

「このやり方では満足できても『喜び』は得られないのだ」


と‥‥、そのことを認めてください。
その上で変化を起こすことですよ。

 

喜びを感じていない自分に立ち止まり、選択を変えることで意識レベルは上がっていきます。そうやって純粋意識が高まることで、自分の中の本質、神性(魂)との繋がりを強めていくのです。

 

これが「ヨガ」という言葉そのものの意味である「繋ぎ止める」という意味です。

 

魂は、物質的な価値観を超え、その人の生死を超え転生を通じて物事の価値を見ています。物質世界で生きる人の視点とははるかに違って高いのです。

 

そのような気高さを、人はみんな自分の内面に持ちあわせちているのですね。

 

言い方を変えてもう一度書きますが、

「自分の意志」が本当に自分自身のためにならない時に、「虚しい」「幸せや喜びを感じない」という結果を得るようになります。「意志」は「現実」に反映されなくなる。つまり、思考は現実化されなくなるのです。

 

ここを一致させると非常にスムーズに回り始めます。

「自分の魂の意志」と「自分の意志」この一致です。

本質との合一。ヨガの醍醐味です。

 

 

いくら思考が現実化する、といっても太陽を青くするとか、そばをうどんにするとか、買ってもいない宝くじが当たるとか‥‥(笑)当然そのような不自然なことはできませんね!

 

つまり、相手や環境を変えることにフォーカスすると言うことは、これと同じなのです。意味がないのです。

 

相手と言い合いがヒートしていくのも、相手を変えること、そして自分の正当性を示すこと、ここに全力するからです。意味がないのです。「そば」が「うどん」には絶対にならないくらい、どうにもできないことに全力しているのです。

 

思いは現実化するというのは、何でもかんでも思ったことは実現すると言う意味ではなく、ちゃんと一定の方向性があり、本質に沿ったものであることが原則なのです。

 

そして
「上位の存在には逆らえない」
このことへの理解をおすすめします。

 

 

上位になればなるほど「情報」が減り、潜在的な力が増し、イメージしにくくなります。

 

つまり、
「魂、と言われても‥‥」といった感じですね。

 

逆に「レモン」とか「バナナ」と言えば情報がたくさんあり、しっかりイメージできることと思います。

 

 

このレモンやバナナの上位は「果物」です。そして、果物、野菜など、これらの上位は「植物」なのです。植物、動物の上位は「生物」です。

 

このようにして上に上がるほど明確なイメージがしにくくなりますね。なぜなら情報が減るから。

 

「果物」と言ったらあれこれイメージできますが、でもそれはメロンかもしれないしリンゴかもしれないしブドウかもしれないですよね。「果物」はメロンやリンゴやブドウ(共通の要素)の上位になるので、情報が減るぶん不明確になってます。植物、となるとさらに不明確になります。

 

この究極は「空」になります。

 

いがみ合う二人、
「相手を批判する自分」と「自分を批判する相手」の上位は、「双方の幸せ」ということも言えます。

 

とにかく、上位になるほど情報は減りますが、
潜在的な力はどんどん上がるのです。

 

ですから、それを”感じる”ことができれば、逆にイメージ(抽象度)は上がり、現実(具体性)は下がる(現実に介入しやすくなる)わけです。

 

ここは考えることではないのです。

「感じること」なのです。

 

相手を変えたいと躍起になるのではなく、相手と自分において起きている本当に大切にしなければならないものは何なのかに意識を向けてみるのです。

 

 

魂は胸に存在します。
臓器としての心臓ではなく、心臓内部の光がアートマンであるとウパニシャッドは述べています。

 

一言で言えば、

自分のハートの喜び

そのフィーリング

ここを大事にしていくことです。

そこについて「考え」たって何も得られません。

「自分の意思」と思っていることは本当なのか?

そこで、最後にもう一点。

「自分の意志」と思っていることが、実は自分の意志ではなく周囲からそのような思考を受け取り、あたかも自分の意志のように認識していることも沢山あります。

 

それは教育と言うなかで受けてきたことがベース。そしてテレビ、CM、雑誌などです。

 

親から、大人から、学校から、社会から、テレビから‥‥と、周囲の人々はこうするべきだああすべきだと、あなたが生まれた時から様々な形であなたに与え続けてきました。

 

そしてあなたも「こうするべきだ」「ああするべきだ」「普通はこうだ」などと考えはじめました。

 

それを「自分の意志」だと勘違いしてそれに応えようと人生を生きると、内面が空っぽになっていくのです。

教育は「自分」を大切にすることよりも、「国」を大切にすることを教えています。

 

自分の明確な考えを持たせないように、人をひどく落とし込むまでもなく上げるわけでもなく、程よい状況を作ってうまく支配しています。いかに国にとって都合の良い人間、つまり奴隷を作っているのです。いかにコントロールしていけるか、ということにベースがあるのです。

 

たとえば「人のためになることをすれば自分も幸せになれる」という考えもち、新たな学びなど始める人もいます。人のためになることならば「それは良いことだから」と、ただ言葉のそれだけで始める。

 

でも、本当の意味で「相手のためになることって”何?”」と、そこがわからないまま取り組もうとすることで、意味がない上に意味をもたらせることは困難になります。

 

そういう場合、「自分が幸せになるって”何?”」と、これも不明確なのです。ここの理解がないまま人を幸せにすれば自分も幸せになれるだだろう、というのは矛盾しているのです。

 

つまりそれは、

自分の嫌なところ、面倒臭いことを今までただ避けてきた結果なのです。避けてきたことによって生じる虚しさから解放されたくて「人を幸せにすれば」と「よき考え」に騙されているのです。これは自己逃避なのです。そしてそれは結果的に他人に対して「小さな親切大きな迷惑」になります。

 

幸せって何か?それは何にもないところからは生まれません。ある意味戦いです。勇気を持ち続けて立ち向かっていかなければ得られません。

 

「自分の魂」のフィーリングを感じながら「自分の意志」にフォーカスしていきましょう。

 

その上で体験したい現実を選べばいいのです。
自分の人生の主人公として一歩一歩進んで生きましょう。

 

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