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職場の人間関係からくる不安や心配

こんにちは。吉田かおりです。

 

職場の人間関係において悩みを打ち明けてくれたAさん。
お話を伺ってみると、直接的な害が自分にあってそのことで悩んでいるのではなく、自分の周囲の人間関係をみてどうしたらよいものか困っておられる状況。

 

それが、Aさんの不安心配でした。

 

同じ職場にいるBさんとCさんの人間関係をみて、困った…どうしたらよいのか、と悩み、そこから色々な心配事を予測されているわけです。

 

その不安は、自分にも〇〇な影響が及ぶのではないか、というところに発展し、それではますます困る、どうしたらよいものか‥‥と言ったご様子。

 

不安はよくありませんよねー、いやほんと、不安を思ってもいいことなんてありません。

自分を取り巻く周囲の人間関係をよくしたい

 

 

職場にいる二人の人間関係をよくしたい、そう望まれる Aさん。その考えは立派かもしれません。

 

私:「じゃあ、Aさんはそのために何をすることができるの?」

 

Aさん:「Bさんに対して、”話し方をもっとこうしたほうがいいんじゃないかな”とアドバイスができる。」

 

私:「AさんはBさんから、”実はCさんとの人間関係について改善したいけれど、何をどう変えていいかよくわからない”と言ったような相談を持ちかけられているの?」

 

Aさん:「いや、ないです

 

私:「Bさんのような攻撃的で支配的な言動がある人には特に、そのようなやり方でコミュニケーションをとっても逆効果になるかもしれないですし、あまり意味はないと思いますよ。

まず、原則として、何をどうしようが本人に自由意志があるんですよね。誰だってみんな。

その中で自分を中心に、『こんなことが自分に起きるのはダメだな、変えなきゃいけいない、こうしたい!』と、自分(本人)の意志があって行動を起こすことで現実「自分の人生」に反映されます。

でも、今回のことはAさん「以外」の人間関係のトラブルについてです。当事者である二人のどちらかでもが、現状に問題意識を持っていない、つまり、『変えたい!このままではいかんっ!!』という思いがないままAさんがアドバイスをしたところで余計なおせっかいにしかならないのですよ」

 

このようなことを伝えさせていただきました。

 

こういうことを伝えると相手は何か気付くだろう、と相手への気づきを導きたいのであれば、唐突に「答え」を持ってっても相手への気づきには繋がりにくいものです。

 

以前書いた記事で、いいことをしていると言う勘違いで相手に迷惑をかけるような自己満の人について書きました。参考にこちらもどうぞ。

時間にルーズな人の注意点

 

行動の動機はビクビクしていないほうがいい

他人の問題をなんとかしたい、二人の関係が良くなってほしい、この良心的な立派な思いも、Aさんの心根の中に、この二人の関係が悪化すると自分にもその害が広がってくるかもしれない、という不安や心配、恐れが動機にあるのですね。

 

不安や心配、恐れを動機に物事を起こすと、よい方向へと流れは向きにくいです。

 

そう言ったことをベースに動くよりも、自然に湧き上がる本質的な思い、自分のハートが喜ぶことをベースに動いていくほうが、やはり生命にとって自然体なのです。

 

人間誰でも光に向いて生きています。

 

 

植物も太陽に向かって成長しますよね!それと一緒!ベースは光に向いているんです。その中で人は様々なことに気づき、ネガティブなものもポジティブなものも、それぞれを認めながら自分がどうして行きたいか、何を選びたいのかを確立させていくことです。

 

その時に頭で”立派な考え”で持って、感情を押さえ込まないことですよ。

それをしていると、本当に遠回りする。
分裂してしまい、自分の本質的な成長から遠ざけます。

 

人の本質、生きるということ自体のベースは光に向かっています。

 

つまり、問題探しばかりして自分のここがいけないんだ、これがダメなところなんだ‥‥と、そういうところをベースに今を「注意」し「気をつけながら」「ビクビク」しながら生きるのではなく、

 

そういうところがあることを否定したり恐れたりするのではなく、それを丸ごと認めながら、自分が今喜びを感じられることにフォーカスし、そこをベースに向かっていくのか、これは大きく違いが出ます。ビクビク常に注意し自分を監視‥‥これは摩擦、抵抗力が大きい分大変ですよ。

 

同じ監視するなら喜びが感じられる方へとフォーカスしたほうがいいんじゃないか?ということです。それは当然のこと、裏を返せば喜びを拒むものに気づき(認め)ながら、自分が常に選択する立場にいるということです。

不安は緊張を生み緊張した体は能力を落とす

不安は、心も体も身構えさせ、硬めた筋肉によって体と心を固くし病気にします。

 

不安は結局のところ、相手に期待をし、相手への見返りを求めづつけている状態でもあります。相手への見返りを求め続けなければ結果をつかめないというのは、なんとももどかしいというか、自分ではどうにもならないですねーー。

 

 

う〜〜〜ん‥‥じれったい!!

自分でできることだけにすればいいんです!!

 

自分のできること、他人のできること、ここの境界線を超えて、他人の場所で操作することは本質的ではないため、また新たなトラブルの元です。

 

また不安は、「自分の思うとおりにならなかったらどうしよう」と、まだ起きていない”未来”について思いを寄せているわけです。そんな‥‥、未来のことについてどうなるんだ?と不安を抱き、現実今の自分はそのための行動が何も反映させられずいるだけでは、体はここにあっても心ここに在らず、です。

 

あぁ‥‥不安も結局は”愛の不在”ということなのですね。

 

自分が自分の中心にいない、どこにもいない、今を生きていない、未来に心奪われ‥‥自分の責任を放棄していることです。

 

放棄するなら自分のエゴですよ。

 

自分をちっぽけだと思うからこそ周囲に起きている害がいずれは自分にも及ぶのではないか、と不安や恐れを生じさせるのです。

その思いは不自然です。本質的な自分の思いとは違います。

 

はい。ほんとうに、

あなたは偉大ですよ!!!

 

自分を認め受け入れることです。

不安で自分を潰しては損ですよ!!

 

不安を持つとき、立ち止まって”抜け殻になるのと、できることを今見つけるのとどっちがいいか?”自分に問うてみてはいかがでしょうか。
で、「なるようになるさ!」ともう天にお任せするのも良いですよ!

 

とにかく、自分を小さく固めてしまっては損です。
それが起きていることに翻弄されるばかりになるわけですから!

 

もう少し…腑に落ちて来ない…という感じがあれば、また連絡してくださいね。

その時はぜひご自分にしっかりと向き合ってみてください。

 

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