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遠隔ヒーリングをさせていただいておりますMさんとは、メールを通じてなんどもコミュニケーションを取ってきていました。

 


acworksさんによる写真ACからの写真  

 

Mさんは私を知っていただいた際、講座にてにご登録をいただき、本当に真剣に受けていただいたようです。(ご自身でメモを取ったり書き込んだノートはなんと5冊にも‼︎)

 

ヒーリングでは、初めに腰痛に対する遠隔ヒーリングから始まりました。こちらに関して第三者からお墨付きになるほど改善されており、私も本当に喜び溢れてワクワクが止まりません‼︎

 

今回、Mさんの体に久々に起きた手の指のトラブル症状に対してご連絡いただき、そこから様々な感情面に対してのアプローチに入っていきました。

感情面のしこり

 

Mさんからいただいたメッセージで私がはじめにキャッチした肉体面のトラブル。それについて彼女と数回やりとりをしました。そして症状に関連する感情面、思考について、Mさんに「自分に喜びをもたらせない思考や信念を手放していくチャンス」ということをお伝えさせていただきました。

 

すると、真摯に向き合っていただいたようで、
夜遅くにメッセージが入っていました。

 

少し前のクライアントさんの相談内容と似た部分がありました。
こちらも参考に読んでいただけたらと思います。
●兄弟姉妹に比べる親に育てられた人の悩み

 

Mさんは、明朗闊達な姉と比較されながら自分は劣っているという立ち位置に置かれて育ったご様子。また、色々なしがらみから親元を離れた生活を幼い頃にされて大変辛い時期がおありでした。

 

 

そんなMさんに私がお伝えしたこと。
(途中まで文章を書いてましたがもう文字では複雑で膨大になるため今回は電話!でしたが)

 


・・・
はい、Mさんが書かれているように【兎に角、淋しかった】、この言葉に尽きるかとお察しします。

 

この淋しかった気持ちは幼い頃の”Mちゃん”の大変重要な気持ちです。
(いわゆるインナーチャイルドですね)

 

3歳頃までの母親との愛着関係の構築は、その後のその人の人生に大きく左右します。その最も重要な時期にMさんはどうしても母親とは一緒に生活することができなかった。

 

まだ幼い小さなMちゃんは、最もお母さんの愛をたくさん欲しい時期に、様々な自分以外の理由からそのような環境に至ったことで、それはそれは私たち大人が想像を絶するような大変な恐怖を感じたのです。

 

怖くて、悲しくて‥‥
でも自分の力ではどうにもすることができない‥‥と。

 

そして、自分以外の理由からそうなったことであっても、まだ幼い心の何処かに「自分がダメな子だからなのかもしれない」、そうやって”自分のせいだ”という思いを抱かれたかもしれません。

 

そしてどうしても解決できないこのことに関して

「絶望」「諦め」を何度も経験したのです。

 

その経験をしながら、「自分がその時を正常に生きるためどうすることが必要か??」 その答えが『自立』だったのです。

 

 

Mさんは小さな頃から”ずっと自立”していたのです。

小さな頃からずっと自立しなければならなかったのです。

子どもであっても ”甘えることをしてはいけない”

あるいは”自分はダメな子だから”‥‥そのような思いを自分に向けたかもしれません。

 

 

言い換えればそれは、”その時にとって”は自分を正常に保つための『最善の信念』だったものです。小さいながらに見出した答えだったのですから。

 

 

でも、その影響でその後、母親と生活するようになっても上手に甘えることができなかった‥‥ですね?そしてお姉様と比較されることばかりだった。

 

比較してそれぞれの違いをそれぞれの個性として認め受け入れている感じ、ではないようですね。

 

比較して優劣される。

 

これは、まだ幼いMちゃんが悔しい思いや悲しい思いだけではなく、やるせない思い、屈辱的な思い、反発的な思い、怒りなどなど、これらを他人を通じて感じる最もなものだと思われます。

 

 

悲しみには大きな怒りが存在しているものです。

そして、この幼き頃の怒りを認識していないまま大人になったMさんは、その影響として今の人間関係のこじれや体の問題を生じさせることになります。

涙の意味

Mさん、この度のご自分に向き合って文章を書いていただいたことで随分涙されたことと思います。その涙には、悲しみだけではない、今挙げた感情が渦巻いていたのです。

 

等身大の自分、ありのままの自分を認めてもらえなかったことに対して、悲しいだけではなく怒っていたのです。

 

 

自分だけが「家族の外」にされたことに対して悲しいだけではなく怒っていたのです。

親に愛されたい、認められたい、心のそこではずっとずっとそのことを求めていたのです。

 


私がMさんに送った長い文章の一つです。

Mさんとは本当にたくさんの文章のやりとりを交わしました。

 

インナーチャイルドを癒していくにあたり、「私はあなたを見放さないよ」「私はあなたを大切にするよ」という気持ちを幼い自分に向けることは当然この癒しの愛の力であり、欠かせないものです。Mさんはこれまでインナーチャイルドを癒すためにこのような関わり方をされてきていたようです。

 

ですが‥‥、それだけでは足りません。

自分に喜びをもたらさない信念を手放すことがなければ、本来の癒しの力は発動しないのです。

 

ですから、Mさんにはそのことをお伝えし経験していただきました。

 

 

そして、血の繋がりを通じてお祖母さまから受け取った温かい愛について。

 

 

実際の母親から受け取ることができなかった愛を、
世代を超えたお祖母様から十分に受け取られた。

 

それは、Mさんの存在がお母様あっての自分であるということの証でもあり、またお母様もまたそのお母様(お祖母さま)あっての存在である証でもあり、こうやって私たちは何十代と世代が続きご先祖様と繋がっているという自分のルーツなのです。

 

お祖母様の愛はまたさらに、その上におられる何億人というご先祖様のお力でもあるのです。

広い目で自分の存在を知り、自分のルーツを誇りに思ってくださいね。

決して人は一人では生きていません。

必ず見えないところで繋がっているのです。

 

私には誰一人いない、愛されていない‥‥という方へ

最後にこれを読まれて「自分にはそのような愛を与えてくれる祖母さえいなかった、誰一人いなかった‥‥」と感じられた方へ

 

きっと、そう思われるだけの辛い経験をされていらっしゃるのですね。

家族という関係は本当に密接で、家族であるがゆえに分かり合えない、という一面も実際です。2016年に警視庁が発表したデータでは、親族間の殺人は全体の55%という結果です。これが事実です。

 

それは、やはり世代を通じて親子の関わりというものが、意味を持っていない上下の支配関係でしかなく、一人一人を大切な存在として認識できていないことにあります。愛深く関わることができないまま、情に流され世間に流され生きていることからです。

 

そういう親の元に生まれてきて、自分がそれによって辛い経験もしたけれど、それによってその時を生き抜く信念を見出していたのです。だから、それが本質的に自分の魂が望んでいることと「ずれている」ことにも気づけない。その時には必要(重要)な信念だったため、「今は不要なのだ」ということに気づけない。そして、自分が親になった時にそれと同じことを無意識的にも繰り返していく。

 

 

家族間にはこのような連鎖が繰り返し起きているのですね。

 

だから、今に始まったことではなく、
世代を通じてそのように続いているのです。

 

どの世代の親も自分がそのように育てられた。
そしてそれに疑いを持つことなく、それが普通・良かれと思ってそのまま自分の下の世代にし続けている結果、経済の発展とともに自然を破壊し複雑化していくなか人間関係もどんどん複雑化しているのです。

 

こんな連鎖が起きようが、どのように人が生きようが、誰も咎められません。咎められると思っているだけです。「世間に」とあなた自身が。

 

でも、世間が何言おうほんとは自由。
本当は世間の評価ほどどうでもいいものはありません。

 

ほんとうは

自由!!!!

ザ・フリーダム!!!

 

自分の人生の選択は、
自分でできるようになっていますよ。

 

つまり、

 

これでは幸せじゃないぞ!!??
これでは豊かじゃないぞ?!!!
これではいやだ!!!

 

と、立ち上がり行動するからこそ、これまで繰り返されていた先祖代々の問題やしがらみが変容していくのです。その行動を通じて、自分が大いなる存在から見守られ自由を与えられ、自分のその自由意志で生き方を創造することができるということを、その意味を掴んでいけるのです。

 

 

あなたに無限に愛を注いでくださる存在は必ずおられますよ!

あなたは自分で勝手に生まれてきてはいません。

あなたの意思があってこの世に輪廻転生してきていることには違いありませんが、そもそもそのあなたの意思をお創りなったのは神です。この宇宙です。

 

もうとてつもなく偉大な愛を常に私たちに注いでいらっしゃる!!

 

実感できない?はい、そうなのですよね。
でも、そうなのかも‥‥?という感じで、そっちを疑わないでいることから初めてみたらいいんじゃないでしょうか。

 

だってそう信じた方があなたにとって都合良いと思いませんか?

 

「私は誰にも愛されてない」

 

これを信じたいのなら信じればいいんですよ。

そこが自由意志です。

 

私は当然強制しませんし、できません。

誰もそれをすることはできないのです。

 

あなたが決めるのです。

 

 

”自分は頼る人もいないし一人で生きていけるし依存はしない”

 

こう決めてそう信じると、自分は一人で立派に自立できている、と思われるかもしれません。

でもこういった自立心はエゴであり孤立です。

孤立はよくありませんょ。

本当の自立ではないです。

 

私は自分が群れないでひっそりと一人で行動するのが好きですので自立というものをそのように履き違えて辛くなる時期がありました。でも気づいたんですよ、依存なしでは生きられないということを。

 

依存しあって生きていることを認めながら、その中で自立することです。

 

実際、依存はしない!と言いつつ必ずあなたは誰かのおかげを受けていますよ。

なにひとつ自分だけで生きていくことはできません。

 

生活している目の前を見れば一目瞭然です。

 

今使っているスマホやパソコンはあなたが作ったものではないです。

今日食べたものも、誰かがその野菜を作っている。

ね?

この宇宙を創造し続けている大いなる存在、神様の子ですよ私たち。

 

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