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親が言うような成績が取れなかったら食事を十分に与えてもらえない

親の言うようにしなければ暴力を振るわれる

親が自分の机やカバンを勝手に見て管理される

 

このようなことが日常に起こっていたとしたら、あなたがこの子の立場だったらどうしますか?

”親だから”と言う理由は一体なんなんだ?

心と体のセルフアップサポート専門

吉田かおりです。(私のプロフィールはこちら

 

子どもは年齢が小さいほど自分は無力で一人では絶対に生きていくことはできないことをわかっています。

親が口うるさく子どもを管理すればするほど、子どもは自分に自由な意思があることを忘れていきます。

 

そして、

『自分が悪いから親に怒られるのだ』

と言うことを自分自身に擦り込みながら育っていきます。

 

先頭に挙げたことは自分には当てはまらない、と思われる人もいるかもしれませんが、あなたが親であり、子どもと意見が衝突した時、

 

自分が親なんだという理由だけで「親の意見を押し付ける」ことをしているのなら同じことです。

 

問題を起こす子どもに対して、子どもを問題児扱いしているなら同じことです。

 

なぜ親の言うなりにさせたいのか

 

どんな子も、小さいうちは大した反抗はできませんでした。(反抗したとしてもしれてます。なんせ小さいのですから)

 

反抗して親に逆らったら生きていけないことを、子どもであることの無力さを、子どもは直感的に知っています。

 

そして親は、子どもが心身ともに小さい頃ならば、簡単に子どもを支配することが可能です。

 

親として間違っていることを教えるのが親の役目という、教育的思考がベースにあってのことの筈です。でも結果的には子どもの自由な意思を奪い、ただ親の言ういことを聞く子に育てようとし、それで間違いはないと、自分は正しいと、そう思ってそうされているものです。

 

なぜ親の言うなりにさせることをベースに育てていくのか?

それは、親であるあなたもあなたの親にそのように育てられたからです。

 

「自分は親として間違ってない、正しい」

そう信じて子どもを一生懸命言いなりにさせようと努力する。

 

それでその結果、目の前の子どもを本当に幸せにしていることなのか?

ちゃんと目の前の子どもをその目で見ているか?です。

 

盲目に自分の正当性を貫き子どもを変えようとする限り、子どもは必ず親から離れていきます。

 

それは正常なことです。

子どもは自分の人生を守る必要があるからです。

 

子どもの思春期の潰しにかかるな

多くの子どもは、思春期になれば反抗期になります。

 

これは正常なことです。

 

これまで親の言う通りにするばかりで全く反抗したことがなかった場合でも、目つきを変えてきたり、親に言い返したり。あるいは目を合わすこともなく話をすることもなく、あからさまに「お前なんかとは関わらない」という冷ややかな態度で過ごしたり。あるいは突然家に帰ってこなくなったり。

 

親がいつまでも親自身としての問題として受け取ることなく、子どもを問題児として扱い続ける限り子どもの心は思春期をきっかけに親から冷ややかに離れていきます。反抗期の程度はより深く、それは具体的には「反発、攻撃」と出るか、逆に「無視や家出」を繰り返すなどといった現実です。

 

これらはどれもこれも正常なことです。

 

この正常なことに対して、世間体や親としての自分の立場しかみれない人は、異常なことだと嘆きます。

 

「子どもが問題を繰り返す」から困った、と嘆きます。「子どもが起こす問題」を「子どもが問題児だから」という視点、子どもの問題としてしかみれない親は、子どもに親としてのやり方に変えさせようとさらなる圧力をかけ続けます。

 

それが正常ですか?

いいえ、これが異常なことです。

 

事故や病気などの何かがない限り、親は子どもより先に死ぬんですよ。

 

その親が、子どもに親の言うことを聞け、このようにやれ、ああしてはいけない、こうしなさい、とことごとく子どもの人生を指図しそのように仕向けたとして、親は子どもの人生の責任を取れません。親子だからと言って子どもの人生は、子ども自らしか責任をとることはできません。

 

 

それは成人を迎えたらそうでしょ?だから、「成人を迎えるまでは親がしっかりと言うことを聞かせなければいけない」と考えている人が多いように思います。

 

成人までひたすら親の言う通りにさせ、自分で自分の経験することに対して考えて決断を下し、良いも悪いも様々な経験を自分の判断した結果だと受け取って来なかった子どもが、ただ年齢が成人になったから、と言う理由だけで自己責任が取れるようになるもんではないですよ。

 

 

自分の責任が取れるとは、自分の感情や行動において、自分に経験することの全てにおいて、自分自身で判断しその結果を受け取ることです。

 

当然のこと、それはこれまでどのような人生を歩んできたのか。その個人の在り方にかかっているのです。

自分で自分を掴んで来なかった人は、自分に経験することの問題をただ嘆き環境や他人のせいとしかみなせません。

 

「ノー」と言うことは悪ではない

親の言い分に対して「自分は違う」「自分はこうしたい」こういった意思を持つことは悪ではありません。

親から散々に虐げられてきた子どもはどんな場合でも「自分がちゃんと親の言う通りにしていないから自分が悪いんです」と、自己否定感を強く持ちます。

 

親に反抗しつつも同時にこんなことしている自分は悪い‥と、罪悪感を持つのです。その罪悪感に子どもは大人になっても苦しみます。

 

相談に来た子に対して私は「あなたは何も間違ってない。よくやった立派だ」と言ってやります。本当に、そう思うからです。

 

 

「ノー」と言えること、これは重要なことです。

 

親のやり方に納得できないままノーと言えずに反抗することなく大人になったら、自分の内面に溜まったうんこで苦しみます。うんこを出さなければ体に毒素が回ります。実際、排便が悪くなると精神的問題を引き起こしやすいのですよ。

 

心のうんこをため続け、反抗することなくなんでも受け入れていけば自分のうんこで心が死にます。

 

親の圧力に屈して親の言う通りに従って過ごした子どもは、自分が大人になり社会に出て行った時、そこが根源となって様々なトラブルや苦しみを経験します。

 

特に自分自身が新しく家庭を持った時、それは躊躇に現れます。

 

家族という新しい人間関係、それは大変身近な存在です。

 

そう言った身近な人間関係になるほどこれまで自分が生きてきた価値観を押し付け、自分が親にされたことを自分の新しい家族に向けます。自分が親に屈し、その上で生きてきたことを忘れ、「これが正しい」「親が絶対」このような思考にすり替わってしまっているのです。

 

こうやって負の連鎖が代々受け継がれてしまいます。

 

「ノー」と言うべき時にその発言をし、自分の考えとして自分の人生を掴み取ってきた子どもは、大人になって自分の新しい家庭を持ったとしても、親を反面教師として繰り返す負の連鎖は起きません。

 

先祖代々負の連鎖が続くことを断ち切ること、その始まりが反抗期でもあるのです。

人は生きていく以上、進化をします。

体は老化しいつか死んで生きますが、魂は進化し続けます。

それは、地球が存在している意味を持ち続けて存在している以上、実際に進化をし続けているのと同じで、私たち人間も進化しています。

何代も続く先祖の時代から現在の自分の存在まで、人は進化し続けています。

 

そう言う意味では必ず親よりも子どもは進化しているのです。

 

自分の人生を自分で創造していくその豊かさは、なんでも言いなりになっていてはつかめません。

反抗期は正常なことなのです。

 

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