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ネガティブな感情など、手放すことが大事です。

ですがその前のステップを抜きにはそうはいかないと思います。自分のネガティブ感情があることを認め受け入れることって大事です。

 

「手放す」ことは誰もが必要なこと

心と体のセルフアップサポート専門

吉田かおりです。(私のプロフィールはこちら)

 

手放すこと、これは本当に重要なことで、これがなければ人は死ねません。

あ、まだ死にたくないか。

でも、私だってあなただって、人は必ずいつか死にます。

 

死とは、その人の魂が「もうこの世に残っていても幸せなはない」と判断しきるからこそ、この世と決別し死ねるもの。最後の最後までその人の意識があろうがなかろうが、死を決断するタイミングはその人の魂のレベルでの判断があってのことです。

あ、

でも念のため言っときますが、自殺は違いますよ。自殺はダメです。

 

「死」に向かうまで、とにかく自分と真剣に向き合い、様々なことを手放していく作業を経て、ようやく苦(生)から解放されてこの世を離れることができるのです。

 

”手放す”ということなく人は苦(生)から解放されることはないです。

 

死に直面した人のその姿は、誰かに頼ることなく、真摯に静かにただ一人、自分と向き合い内面に入っていくものです。

 

逃げられる場所、頼れる場所、そんなものは存在しないのです。

 

自分で自分の最後の責任を取る必要があるのです。

これは当然のこと、生きる人間にとって誰もが必要なことです。

 

あの人がどうだとか、身内の誰かががどうだとか、お金がどうだとか、宝石がどうだとか、手放していく人にとっては、そんなものはどうでもいいのです。

 

こうやって様々な物質へ抱く執着を手放し、最後には自分の肉体という執着を手放し死に至ります。

 

だから、手放すことは誰もが必要なのですね。

 

人の死というタイミングにおいて、”手放すことの意味”を知らない人は、死にゆく人を前に執着深いのです。その姿は愚かです。死にゆく人がどのようにその生の最後を真剣に向き合っているのかを静かに受け入れることは、生き残る人間の苦にも値するのかもしれません。

 

生き残る者もその苦を真っ正面から静かに受け入れようとする態度は、生き残る者の人生に大切な気づきへと繋がるものだと思います。手放すことに繋がるのです。

 

喜びだけではないこの二次元世界

この二次元の世界で生きているといことは、楽しみや喜びだけでは成り立ちません。

 

必ず苦が存在します。その苦は、自分自身をどこまでも暗闇にひきづりこむものにもなるし、そうではなく、苦を経験することによって様々なことに執着していたことに気づきようやく手放すということが腑に落ちて来る経験もできます。そうして楽しみや喜びがどんどん豊かになっていくのです。

 

つまり、何がベースになって自分がどこに向かっているか、ここはとても大切。

 

恨みや憎しみ不満がベースになって喜びや幸せに向かうのは難しいのです。

 

だからと言ってすでにあるそれを闇雲に排除し手放しに喜びや幸せに向かうも難しいのです。

 

手放しばかりに意識を向けていると矛盾が起きます。

苦の経験のないまま手放す、ということは矛盾です。

手に取ってないものは手放せません。

 

生きるということは、苦の意味を見出しながら豊かさ幸せを経験していくことであり、だからこそネガティブもポジティブも統合され確立されていくもの。

 

それを見つけられないまま何でもかんでも手放しさえすればなんとかなると、お気楽に「だいじょーぶだいじょーぶ!」「なんとなかなるさ!」とポジティブに偏っていくのは本当に危険です。

 

 

TOKIOの山口達也氏がわいせつで逮捕されましたが彼のコメントの中にもそのポジティブさが仇になっていることが確認できます。

 

「自分の甘さが招いたこと‥」という発言に対して記者が、「その甘さがどこから来ているのでしょうか」と質問。「それは自分が持っている性格だと思う‥‥やっぱり、反省は‥もちろんしますが、前向きでいないとできない仕事なので」と答えていた。

 

ポジティブは良いことだからと、過剰に偏ることはこのような悲劇を生み出します。

 

瞬間的にネガティブを手放す作業ができるようになることは、ある程度苦を受け取り味わい苦しい時をもつその経験があってのこと。

 

苦を受けとり苦しみ、もがき、それらから取った行動の上で見つけ出す本当の自分が求めている答えに気づく。

 

このようなプロセス抜きには進化を遂げることは難しいのではないでしょうか。

 

不要なことにぐちぐち悩んだり不満を漏らしたりすることがなくなり、本当に必要なことに意識を向けて進んでいける豊かな生き方ってステキなことです。

 

そこに瞬時になろうとむやみに手放すことなかれです。

 

不要なことだと気づかず、もがく経験だって価値あることです。

手放しばかりに意識を向けて、自分にあるものを認められなくなることの方がよっぽど害です。

 

ぐちぐちしたり、揉めたり、引っ込んだり‥‥その上で手放すこととは一体何なのか?自分の本当に求めていることとを見出していきましょう。

 

ぐちぐちしたり、揉めたり、引っ込んだりと、そのネガティブに自らがしがみつくのはダメです。

 

手放すために味わい、その上で意味を掴むことです。

 

ネガティブを排除するのではなく、受け入れることです。

 

選択権は他人にはないのです。

必ず自分に起こることの責任は自分でとるのです。

 

目の前のことを受け入れ味わいつつ自分の未来にみる目標は楽しみや喜びに向かうことです。

 


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