疑うことで救われる〜病気を生み出すシステム・薬に依存する人たちへ〜
何にも疑問を抱くことがないというのは、ある意味ものすごく純に信じ切っているものがある状態です。でも信じ切っているそのせいで、目の前の相手が見えない、目の前の現実が見えない‥そんなとんでもないことが起きてしまいます。
なんて悲惨なんだろう‥‥それは辛いです。
薬に依存する人たち
2001年に作られた「地球少女アルジュナ」というアニメ。
メッセージ性のが強いアニメで、人間と地球との関わり方について、多くの人が本当に気づいていかなければいけないものだと思っています。
動画 1分45秒〜2分45秒
「もちろん、ずっと昔からいろんな薬はあったけどね、今みたいにたくさんの化学薬品が作られるようになったのは、ゴミ。産業廃棄物のせい。」
「産業革命の時代にいろんな化学物質が大量生産されるようになったのは知ってるでしょ?それで、たくさんのコールタールや産業廃棄物が出て、処分に困り果てていたときに、科学者たちがそれを再利用して薬に変える方法を見つけたの」
「でも、薬は・・・」
「もちろん、薬のおかげで伝染病は激減したし、麻酔の役にはたったわ。だけど薬が必要な病気なんてそんなに多くない。だいたい風邪なんかは、かえって体を丈夫にしてくれる浄化作用って説だってあるくらいだし」
「浄化作用・・・薬で抑えすぎたら身体に毒素が溜まっていく・・・」
それなのに、薬が病気や症状を治してくれると勘違いしていたり、薬で症状を抑えコントロールするしか方法はないと信じている人が大半なのです。
それってね、そういう思考回路になるように仕組まれたからですよ。
なぜならそうしないと困る人がいるから。
私たち一般の人間は何も知らなければ自分の健康とお金をその「困る人たち」に搾り取られるようにこの社会がなってるわけ。
風邪を引けば風邪薬
皮膚がかゆければかゆみ止め薬
熱が出れば解熱薬
胃痛が起きれば胃薬
眠れないから睡眠薬
心の元気がないから向精神薬・・・
あげればキリがありませんが
こんな薬とともに生活していることが当たり前のように慣れ親しんでおられる方が本当に多く、それは正常なことじゃないです。日本の人口は世界の2%にしか過ぎないのに、日本の薬の使用量は世界の薬の30%を占めるというとんでもない消費量。
薬のリスクのことなんて全く考える頭を持てるような環境がちっともないですよね確かに。だから安易に薬に頼って「薬くれくれ」と訴える人も多い。
そういった方は、
飲まなければ健康を維持できないと本気で信じてそう思っておられます。
でも、本当に真剣に考えてみると
「薬を飲み続けなければいけない」
っておかしいと思いませんか?
身体ってそんなに何かに依存しなければ正常でいられないもの?
ちょっと待って。
薬入れていると必ず機能を落としている部分が起きるんですよ。
自分の体について何を基準で誰が決めるのか
典型的な”飲み続けなければならない”とされているお薬が高血圧の薬。
高齢者の方でこれを飲んでいる方が本当に本当に多いです。
飲み続けることで高血圧が治るのでしょうか。
治んないですよね。
というか、最も考えなければならないのは「高血圧ってなに?」ということ。
何を基準に毎日数年‥‥と、高血圧の薬を飲むことになったのでしょうか。
高血圧は今では上が140mmHg以上、または下が90mmHg以上の場合に高血圧と定義されていますが、かつては180mmHg以上、または下が100mmHg以上。
ここに純粋な疑問を抱きたい。
なんで同じ人間に対して時代が変わるだけでこんなにまで規定の数値が変わるのか。基準値がこれだけ変われば患者数がどれだけ変化するか?ってことです。だからこうやって患者数を意図的に増やせるではないですか。
医学界が決めた基準の数値で
「薬を一生飲み続けるかそうでないか」
を委ねてしまって本当にいいのでしょうか?
そして、なんでそんな風に基準値が大きく変わるのか?ということも考える頭が必要なんです。やる側がいるんですよ。やる側の心理を探るんですよ。
だから、疑ってください。
ピュアになんでも信じてちゃダメなんです。
これまで生きてきた中で疑いもしなかった当然で当たり前と思っていたことを疑うことは重要なことです。そうしなければ目の前の事実が絶対に見えないから。
生命力もお金も奪われているのにも関わらず、自分のためになっていると思い込み信用しているのは、あまりにも愚かじゃないですか。
薬を飲み続けるとリスクを必ず背負いこみます。
A薬を飲み始めると、やがて別の病気を引き起こしB薬が処方されます。
そして、そのうちC薬、D薬、と‥‥いたちごっこの始まり。スケジュールされるんですよこうやって。
医療システムは巨大
検診に行って健康管理をしなきゃって、せっせと病院へ健康診断受けに行ってたら「狩られる」ってこと。
どうでもいいことに対して問題扱いをして検査で被曝させいろんな病名つけられいろんな薬を飲まされ被曝と薬害でガンにされちゃいます。
ここも念のため、こっちも念のため、ってほんとにどうでもいい検査ばかりするのは患者の身体の心配のため、ですか?ほんとにそうだと思いますか??
タチの悪いお医者は本当に頭も腹も黒い。
障碍者手帳を持っている患者は自己負担分を助成してもらえます。
腹黒い医者は患者の負担がないことから心理的にいくらでも処方箋を出しやすい。
実例ですが、患者さんが、
「友達にも薬を分けちゃったから早くなくなった」と医者に話しているのに、医者はそこはスルーして再び大量の処方箋を出しました。
点数稼ぎもいいとこじゃん。
その患者の何もみてない。
薬の処方日数とは一部を除きその日数に規制はないようですがね‥‥。
しかし、私の最も信用していた今は天国にいるお医者さま通称Dr.ジージは、どんな種類の薬だろうと3日までしか出さなかったです。
「なんで抗生剤出してくれないんですか?」
と抗議する患者と一度院内で出くわしたことがありますが、Dr.ジージは抗生剤を出さない理由と薬の意味を一生懸命話していました。当然このDr.ジージが営む病院はまさに街の小さな小さな病院でした。その意味わかりますか?
お医者さまという立場はすごい立場です。
「お医者さまに〇〇と言われた」
ただこれだけで絶対的に信じることができる。
そういう発言力を持った立場です。
だけどね、絶対者じゃないんですよ。
そんな風に何もわからずしがみついて診察料のほか「お気持ち」とかって渡してんじゃないの。そういうことして医者の足元見るのを試すのならまだいいけど、喜んでお金差し出してしまうなんておかしいよ。
患者が渡すいわゆる「賄賂」に対して、表情一つ変えずに黙ってさっと受け取り胸内ポケットに忍ばしたあの医者。何事もなかったように振る舞ってさ・・・。
こんな人間にコントロールされているのに、当事者はそれが理解できない‥‥。
こんな人間が発言すること全てを信じ「薬漬け」にされ病気を増やしているのに‥‥。
でも、賄賂を渡す当事者その本人は、その関係で満足なんですから、私がどうこう言えないのです。あぁ、でも‥私は悲しいのです。
目の前の人をみて現実をよくみる
薬を飲み続けることで薬の種類が増え、薬漬けになっていてもそれで当然と思えるのは自然な事ではないです。
最後にはがんと診断されて、抗がん剤治療でズタズタにされます。
抗がん剤治療をしても元気でその後の人生を寿命まで全うできる人ももちろんいっしゃいます。そういう人がいるのも事実でそれは大変喜ばしいことですが、ほんとにその人は本物のガンだったのでしょうか・・・・?。
まぁそこは置いといて、
それでも現実に日本ではガンに2人に1人はかかり、3人に1人はガンで亡くなっています。
この現実はどう受け止めたらいいのでしょうか。
がんと診断され、医者が言うように治療をはじめてなんで「感染症」や「多臓器不全」で2〜3ヶ月で死ぬんですか?
なぜここまで苦しい死に方を、私の母はしなければならなかったのか??
母だけじゃない、多くの人が抗がん治療を始めて苦しんだ果てに亡くなられています。
先月3月25日、残念なことに嵐の櫻井翔と一緒にアフラック保険のCMに出演していた山下弘子さんがお亡くなりになりました。CMで見かけた時、まっすぐな感じが印象に残っていた方なのですが本当に残念です。ご冥福をお祈りいたします。ピュアな方だからこそ疑いをもつことなく。。。。。
去年、2017年には国立がんセンターが抗がん剤は効果について発表をしているのはご存知でしょうか?新聞では”効果が少ない”という表現ですが、少ないではなく”ない”が適切だとしか思っていません。
そりゃそうだ。「ない」なんて今の時代で謝罪したら、損害賠償が大変なことになってしまいます。それを認めるのは今から何十年も後になるのでしょう?
これこそクレイジーな会話
薬というものに依存、医療に一切の疑いも持たないからこそ見えてこない。ここがポイントだと思いませんか?
闇雲に信用するのはあぶないです。
つまりそれは、私がここで発信していることも鵜呑みにするんじゃなくて、自分で色々今まで張っていなかったアンテナを貼り、あとは現実の目の前の人をみてください。
こういう視点で病院へ行くとよくわかります。
不自然な「クレイジーな会話」がたくさんあります。
「熱がちょっとありますね」
「じゃあ熱を下げる点滴を入れておきましょう♪」
「眠れないのですね」
「じゃあ睡眠薬の量を増やしておきましょう♪」
「痛いのですね」
「じゃあ痛み止めを出しておきましょう♪」
こういったことが基本的な治療法です。
根本的なことをよくするための考えは何一つ存在してないじゃん。
ここに疑問を感じない方はもっと自分の感性を磨いてください。
お医者さまがいうことなんだから、と、お医者さまを100パーセントにしか考えないのは、教育や社会、報道、芸能界を通じて信じ込まされたのですからそのカラクリに気づいて選ぶ権利を自らが掴みとるべきです。
決して医療の全てを否定しているのではありません。
でも、入院している患者に対して、明らかに薬の投与で悪化してく患者を、明らかに治療の目的がコロコロと変更していく様子を‥‥どうしてなぜ、疑問に思えないのか。それは本当に辛いのです。
疑問を持つことなく当たり前として受け入れてしまってる背景には政治や歴史を考えなければ絶対に理解できないです。
これはどんなことでも共通です。
表だけを見ていても真実には出会えないのです。
裏もちゃんとみること。知ること。
身体に起きる不調や病気といった表に出てきたその症状、その表面的な部分にとらわれて右往左往してなんとかしようとしても、意味がないのです。
心に起きる苦しみ、葛藤、そういった悩み、その問題。表面的な部分にとらわれ自分の裏にある部分をちゃんと見ないまま、受け取らないままでは意味がないのです。
なぜ不調が起きるのか、自分に起きることの裏にあるものを見出していく姿勢は、病気や悩みということに対する大きな変化をもたらすものです。
添加物まみれで毒される
今日話をしていた方から聞いたところ、
海外でのある集まり(健康志向の方達のセミナー)で、「日本からきました」と挨拶した時点で、
「日本ってクレイジーよね、
添加物まみれの食品ばかり平気で食べて病気を作ってる」
と言われたそうです。
【参考記事】海外で禁止・規制されている添加物が出回り年々増え続ける日本の食品添加物事情。一番怖いのは海外と日本の”規制のズレ”?!
おやつやジュース、お弁当など、コンビニにいけばいつでも添加物満載の食品があって、そのリスクについて「何も考えることなく」毎日それらを摂取する人が多い。
学生がニキビに悩んでいるなどと聞くと私は、じゃあまずは毎日飲んでいるジュースとスナック菓子やめたら?と言いたい。
でも、そう発信する私だっておやつやジュース、添加物まみれの食品を口にします。
でも、自分で管理しています。
自分で決めた最低限の食品についてこれを使う、これを使わない、などの目安も持っています。実際ほとんどの食品に化学物質が含まれています。だからちゃんと判断する目を持って選んでいます。
どこのスーパーに行っても当たり前のようにあふれんばかりの洗剤、歯磨き粉、シャンプーやリンス、ボディソープ、消臭剤、などなど種類の化学物質製品がずらりと並ぶ。
これもみんな、「そうしなきゃ清潔を保てない」と思い込んでいることからだと思いますが、本当はそんなことありません。
現に私は数年前からシャンプーやリンス、ボディソープや歯磨き粉など使ってませんが大丈夫ですよ。
世の中これだけ化学物質にまみれてるわけで、口からも皮膚からも身体に取り込んでいて害が出ない方が少ないという現状なのだと思えませんか。
自分のことは自分で守る。
表だけではなく裏を知って物事を選ぶ権利を取り戻す。
そういう意識を持たない限り、病気や不調、心の悩みに対して根本的に解決に向かうことが見えず、囚われてしまうのです。
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