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自分の気持ちを大事にすること、自分をもつこと、自己表現すること、こういったことをひとまとめにいうならば、”ありのままの自分でいる”ということなのかなと思います。

人は他人に認められたいと思うもの

こんにちは。吉田かおりです。

 

さて、「自分のこと認めて欲しい!」と、他人に承認欲求を持つのが人ですが、そう言った部分は脇に置いておいて、(なくす必要はないですから脇に置く^^)、この、ありのままの自分っていうのを認めるの他人ではないということですね!

 

自分です。

自分が「ありのままの自分」をちゃーんと認め受け入れることがものすごく大事なこと。

 

自分の気持ちを大事にして自己表現をし相手と関わっていく、ということは、感情を抑圧して(自分の気持ちを無理くり抑え)相手に同調する、というような在り方が存在しなくなります。

 

感情を抑圧しない、これは自分の内側のことですね。

で、抑圧しない”それ”を、自分の外側に対して『どう表現するか』が、ものすごく重要なところです。

抑圧なしでドーンと自己表現・・・

 

抑圧しない!

ありのままでいい!

 

その勢いで「ありのままの自分」をドーーーーーンっと出していくと、どこかで歯車が狂い始める。。。

 

自分の好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、そんなありのままの自分を認める。そう、そういう認め方ってすごく大切です!!

 

でも例えば、相手が自分の嫌いな話題をして来た時、ありのままの自分をストレートに出して「私そういう話題嫌いなんです」バサ〜〜ン!!。

 

こういう関わり方しかできないのは、、、コミュ障ですよ。
”自分を持ってるね〜〜”とは言い難い。

 

あ!、でも関わりを持ちたくない相手、縁を持ちたくない相手だったらそれがいいですね!その場合ならオススメです!

 

でも、そうではないのなら例えば嫌いな人にいちいち「あなたのこと嫌い」って言いに行く必要がないように、あえてそこをストレートに表現する必要はないんですよね。
(時と場合によってそれはうまく使い分けてください。嫌いなものは嫌いと伝えることで好感や信頼が増すという場合だってあるのですから)

 

嫌いな話題を無理して愛想笑して、我慢して屈してわかりもしないのに「あ〜それわかります〜〇〇さんすごいですよね〜」と、そんな嘘ついて相手に合わせる。これが感情の抑圧です。

 

でも!!

 

同じ『嘘をついて相手に合わせる』という行動でも感情の抑圧にならない、心の毒素が蓄積されない場合があります。

 

自分がそう演じて相手と社会的に関わることで自分を守る、という前提でそう演技するのであればそれはベスト!!になるのですよ。

 

つまり、同じ行動でもそこに至るまでの意識のあり方によって全く別物になるのです。

 

だから、その内面にある「自分のありのまま」、
ちゃんと自分で受け入れてください。

 

そして、そのありのままの自分を大事にしたいのであれば、相手にどういう風に伝えるか。その関わり方が重要だということです。

ちゃんと伝わるためのクッションを入れよう

 

関わり方として、「あっ!忘れ物したんで取りに行って来ます〜〜」と嘘をついてその場から去るのも一つですよ。

 

「ふ〜ん、そうなんですね〜〜ところで先日‥‥」と、話をすっかり切り替えてしまうとかも。

 

なんかのクッションを入れていく。

この例だとこれ以上相手と今の話を続けたくない、ということですが、それをストレートに表現すると、おかしなことになりますよね。

 

自分の気持ちを大切にするために、

相手にどう表現するといいかな…なのです。

 

この位置に自分をしっかり持ててさえいれば、何も問題なし!それでいい!逃げることに対して罪悪感を持つのは自分を認めていないから。ちゃんと自分をもち、堂々と逃げるための関わりをすればいいのです。

 

例えば相手が小さな子どもだったら、早口で難しい言葉使ったりしないでしょ?

 

わかりやすく、簡単な言葉で短く伝えたりしますよね。
それと同じで、相手にいかに”伝わる”ようにするか、これが大事なんです。

 

その”伝わる”というのは、ソレキライ!というような発言をバシッとすることではなく、ソレキライ!!という自分をちゃんと認め、そのための行動ができればいいのです。そのための嘘だっだたらジャンジャンつけばいいし、逃げる(場を去る)ことだって大事。

 

相手と関わらずに処理するだけでは世界が狭い

「自分は今までどんな事でも、自分の中だけで気持ちの整理をつけて処理してきました。でも結局それが原因で、相手と気持ちのすれ違いが大きくなってしまっていたんですね‥‥」

 

と、大事な気づきを得たAさん。

 

Bさんとの関係において、”気持ちを処理していた”と、自分について認識していたAさん。

 

でも実際のところ、立場を変えて相手のBさんからすると、処理されていないAさんの感情が明らかに伺え、とても気まずかったとのことでした。

 

でもAさんは、今回、相手(Bさん)の気持ちを理解する、相手の立場に立つことができました。

 

すると、”自分の態度”とは、「自分自身が認識」していたものと「他人が認識していたもの」は大きく違ったのだ!ということを知ったのですね。

 

そして、「自分の中だけで悶々させながら処理していたつもりが、いい結果を生んでなかった」ことに気づき、「これからは相手との関係を適切にもち、自己表現をしていく」ことの意味を見出したのです。

 

ですが、ここからです。。。

自己主張するだけではうまく行かない

その後のAさん、ありのままの自分をドーン!!!

 

相手から何かを言われた時、「それはあなたの気持ちでしょ?私の気持ちはこうなんです!」と‥‥、このような自己表現に偏っていくことに。。。

 

これでは相手との良好な関係を築いていくことを拒むものになっていきます。
Aさん、極端に出ちゃったわけです。
これまで一切表現しなかったのが、一気に自己主張自己表現!

 

でも、特にはっきり言えることは、何か問題が起きた時、お互いが自己主張をするだけでは折り合いはつきませんよね。

 

ありのままの自分を大事にする!

 

その純粋な気持ちを相手への武器にしてはなりません。

 

 

「感情を抑圧する私をもうやめたい!変わりたいあなたへ」でも書きましたが、感情を押さえ込まずに表現してみることは、確かに大事です。

 

ですが忘れてはならないのが、

自分が自分を認めること、

その目的は自分が幸せで喜びを感じていたいからです。

 

ですから相手との関わりを通じて違いのある相手と「歩み寄りたい、分かち合いたい、問題修復に向かいたい」という前向きな気持ちをちゃんと持つことです。

 

そこを見失うことで、「ありのままの自分」、その表現が相手との戦いの武器になるのです。本質はそこじゃなーい。すべきことは、ちゃんと相手に伝わる『クッション』を見つけることです。

だから自分の気持ちを認めることが必要

そのために自分のこと、自分の気持ちをしっかりと認めて受け入れていることが必要なのです。

 

自分の気持ちがモヤモヤしていて自分自身がよく理解していない、そんな状態のままだから相手にただ”ぶつかること”しかできなくなるのですね。ありのままの自分の気持ち、そう思うそれが真実なのかも確かめてみてください。

 

仮に、「自分の気持ち‥‥よくわからない!もういい!」と、こんな感情になるのなら、落ち着いて自分と向き合う時間を取った上で相手と関わった方がいいですよ。


ある意味、投げやりなんですから。自分が自分について投げやりになり自己放棄している状態。そんな”手に負えない自分”だから、誰か私を癒して、救って、なんとかして‥‥と、他人に求めるのは卑怯だし怠慢です。自分自身がわからない人がどうやって他者と分かり合えるのですか?

 

私もありのままの自分をさらけ出していては、完璧なコミュ障です。それでは結果的に何も伝えることも受け取ることもできないから、相手と繋がるんです。波を合わせる。そのクッションを探す努力は誰だって必要です。

 

【姉妹記事】

「ありのままの自分でいい」とはどういう意味なのか

 

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