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仕事における悩みは色々様々。仕事を辞めたいと思い悩む時、”完璧でなければならない”という自分の思いによって、自身を苦しめている場合もあります。先日のご相談者はまさにそう。

その場合、仮に仕事を辞めて別の仕事を始めたとしても、同じ悩みを持つようになる可能性大。ですから、仕事を辞めたいと考える時、一旦気持ちを整理するきっかけ作りのためにとの思いからこの記事を書きました。

何につまづいているのか整理してみる

心と体のセルフアップサポート専門
吉田かおりです。(私のプロフィールはこちら

 

仕事を辞めたくなった理由は当然あなたが感じている何かがあるんですよね。

まず、その理由を並べてみる!

 

”自分は〇〇なことで〇〇と感じている”

 

たとえば

私は上司のあの不機嫌な表情を向けられると、もうすごく嫌な気持ちになる。
(嫌ってどんな「いや」ですか?)
‥‥ お前はいつもそんなんだからダメなんだって言われているような気持ち。

 

とか、なんで?と自分に掘り下げ質問しながら色んなことをバーっと並べてみる!

 

 

そして自分の感情をしっかりと受け止めてみてくださいね。

できればノートとかに書いていくと良いですよ。

(感情が動いて涙が出るのなら我慢しないでしっかり涙を流してあげてね)

 

そして次に、

その理由に対して「”相手からの評価”を最優先に捉えている」そんな自分がいないかを確認してみてください。

 

辞めたいと考えるようになった「理由」は色んな出来事があったからこそです。辞めるということ自体に対していいも悪いもないです。

 

その出来事自体ではなくて、その出来事の背景にあなたが心の底で抱いている「相手からの評価」が大きく影響していているかどうか、です。

 

常に自分はそこに応えるために頑張り続けている、というようなとき、”完璧でなければならない”といった強い思いを抱え込んではいないでしょうか。

完璧でなければならない

仕事のストレスをためやすい傾向にある特徴として‥‥

 

・気を使い過ぎる
・自分の意見より周りの人の意見を無意識的に優先にしてしまう
・人の目線を気にしすぎる
・仕事の評価が自分の価値だと感じている
・仕事がいきがい
・人より優れている(劣っている)と思っている
・責任感が非常に強い
・完璧にこなしたい
・できない自分が許せない

 

などなど‥こういった傾向にあります。

 

完璧でなければならない

 

という信念が呪縛のように働いていることで、頑張り過ぎる傾向があり、常に掻き立てられるような思いにつきまとわれてしまいます。

 

・常に周りの人からチェックされているような感覚がつきまとう
・自分とは関係のない問題まで自分の問題として取り込んでしまう
・周囲の評価を気にしすぎるあまり自信がもてず不安が強い

 

こういったものは不快です。
これらがついに、自分につきまとうようになれば、それを回避したくなるのも当然。
つまり、その苦しみから解放されたくて仕事を辞めたくなる、というわけです。

 

これは、『出来事』によって辛くなっているのではないのです。
他の人みんながそのような思いで苦しんでいるのか?と問えば答えはNOです。

 

つまり自分が持っている「強く信じている思い」によって感情が動き、仕事を辞めたい、辛い、しんどい、という悩みが生じてきているということ。
ここを一旦、受け止めてみるんです。

原因は出来事ではなく自分の信念

”完璧でなければならない”という呪縛は、過剰な責任感の強さを生じさせます。

 

些細な失敗に対しても過剰に「失敗してしまった‥」と感じ、責任を強く重く感じ取ってしまいます。

 

また自分の些細な失敗だけでなく、他人の些細な失敗にも非常に敏感で、結果的にメンタル面で様々なダメージを受けやすいです。

 

こういった呪縛によって突き動かされるように頑張っていると、ワーカホリックになり自分の存在を「仕事をこなすことで周囲に示そう」と努力してしまいます。

 

仕事の出来不出来によって人の存在価値が決まるのではないのに。。。

 

信念が歪んだものとなっていると、自分の存在、自分がここにいる意味など、そういった深い部分が”何か”によって影響を受けるものだと錯覚してしまっているんです。

 

ほんとうは、何ができようができまいが、自分の存在そのものは何にも影響を受けないのですよ。

自分の歪んだ認め方に気づく

完璧にしなければならない、そうガムシャラに頑張ってしまっていたのは、そうすることでしか他人に自分を認めてもらえない、と心のどこかで思っていることが大きく関係しています。

 

”完璧でなければ認めてもらえない”

 

この思いは、残念ながらどれだけ頑張っても手に入れることはできません。

 

なぜなら「完璧」ってないからですよー!!

 

でも、どうしてもどうしてもそう求めてしまう。。。

 

それはそう求める意味を、理由を持っているからなのです。

 

だからそう求めることは当然なんです。
決して「そう思うことはよくないことなのに、思ってしまう自分がダメだからなんだ」という認識はしないでくださいね。

 

ちゃんと、そう求めるための理由があるんです。
そこに意味、価値を見出しているんです。
正確に言えば「過去に見出していた」ということ。

 

ただ、それが「今現在においては本当は意味・価値を見出せるものではない」ということ。ただそれだけなんです。

 

つまりこれが、”歪んだ価値観”と呼ぶものです。
それがいつ根付いたものなのかは、あなた自身の潜在意識に問いかけることで答えは出ます。

 

「何」に対して反応しているのか

「なぜ」反応するようになったのか

 

こういったことがわかることで、出来事が変わらずとも捉え方は大きく変化を起こしていきます。セッションを通してその部分を明確に掴んでいきます。

 

全て潜在意識、脳からの情報を読みとりサポートしていきますのでお困りの方はお気軽にご相談くださいね。

大昔から人は悩み苦しんでる

ここで視点をちょいと変えますが、ヨガの起源は4000年から4500年まえと言われます。
そして、そのヨガの膨大な知恵を学んでみると、人の心がいかに複雑であるかを感じずにはいられませんーー。

 

ヨガのバイブルとして有名なヨガ・スートラ。

こちらの解説本は、かなりのおすすめです!

わかりやすいです。
サンスクリット語についての解説がウンタラカンタラと続くのではなくて、わかりやすいです。

 

スートラとは、1章から4章までそれぞれ合わせて195節の短い記述がありますが、それらの内たったの3節がアーサナ(座法、ポーズ)についての記述。その他はみな、心についての様々な記述になっています。

 

いかに心とは複雑であるか、またその複雑な心に自分を見失うことなく自分の本質と繋がった生き方をしていくためにはどうしたら良いのか、そういった知恵を学ぶものがヨガです。

 

古いヨガの経典であってもこれほどまでに心は悩み多きことからの真理への導きとして記されているのですが、つまるところ、人間って数千年も前の時代から、悩み苦しみと共にあるってことなんですよね。

 

自分一人が悩み苦しいのではないんだ、という当たり前のようで忘れがちなことを心にあるのかどうか、頭じゃなくって、という部分も大切ですね。

 

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・ご質問などこちらからお気軽にどうぞ

 

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