とことんやるから適正がわかり道が開く
かおりんです。
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いろんな理由があるのでしょうが、
ただ「嫌だから」「大変だから」
ということで仕事を変えたり、
逆に新しいことをスタートできなかったりするのは、
ただの逃げだと思います。
人には適正というものがありますから、自分に合わないことを無理くりやるのは確かにキツイ。
その場合、
続けるほどムリがくる現状を体験し、
ストレスが増すしかなくなるわけで‥‥。
そういう意味で、
「自分にそれが合っているのか」
「それとも合っていないのか」
こういう判断をすることは大事なこと。
人のふりして同じようにやったところで「自分にはあまりに厳しい」という場合が当然あるわけですが、
でもそれって、
やってないうちにはわからないこと。
それも、「やりきった」と言えるほどの経験があって、ようやくその判断基準がもてるものだと思います。
つまり「自分に合っている・合っていない」
などのセリフとは、
ここにきてようやく口にできるのでしょう。
ある程度やり続け、
その結果、
自分の適正を認識し判断できる。
そういう経験をすると、
「諦める」だけの選択ではなく、
「自分にあったやり方」
などの選択肢も出て来ることもあり。
そうやって、
一人一人、「自分なり」のやり方を見つけていけることでいつのまにか道が開いて来る。
やはり、
経験することですねー。
自分の目で見て耳で感じ、
自分の肌で感じることを、
とにかく経験し心で想う。
ただ情報集めをするだけでは頭に入ってきても、心に入ってきません。
心が全てを創り出しますから。
心って簡単に語れませが、やはり、自分にある課題から逃げていてはいつまでたってもそれが目の前に立ちはだかることになります。
つまり情報をただ集めるだけでは意味がない。
経験し心を動かしていくことで
自分なりの基準値が高められる。
その繰り返しによって
「売れる根拠がないもの」
「社会に貢献し発展して行く根拠がないもの」
こういう事業をするのは
リスクということが見えてきます。
売れる根拠が全てたらればな話なのに、
それに対して真剣になるのは時間とお金を無駄にすること。
自分の判断基準を高めながら、
自分が世の中に対して最も役に立てる分野を見付けることが豊かで幸せことだと思います。
それがビジネスにおいても成功に向かって
進んでいると言えるだろうな。
自分の課題から逃げていてはダメですね。
その状況は人生を更なる幸福に向かって進めることはできないかと思います。
だから経験して心で想い、
さらなる経験を楽しむのみ。
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