ビジネスで成功したいなら
かおりんです。
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ビジネスで成功している人と話をしていると、そのビジネスに対する「自分の役割」というものを本当に理解されていると感じます。
結果を出していける人とは、
自分の勧めるものを相手に伝えるにあたり、非常に明確ではっきりわかりやすく伝え、最後の出口も明確でストレートです。
伝えられた側も、そのアプローチによって何が必要でどうすべきかを真剣に考えることができる。
「内容を伝えたのだからあとは
興味があれば本人から言ってくるだろう」
こんな甘い考えでいては結果は出せない。
どっちつかずの立ち位置なんですよね、これ。すごくふんわりしてる…
起業してもなかなか思うように稼げない人、
ビジネスがうまくいかない人は、
あまりに綺麗すぎるのだと思います。
成功や目標達成を求めるなら、「必要な人がいるならば待っていれば出会えるだろう」などとほっこり待ち構えていても無理です。
自らガンガン行かなければ
待ってても来ません。
『必要な人には必然的に出会えるもの』だのという言葉を信じて、相手に軽〜く語っただけでそこから先の行動に進まなければ、待ってて向こうからやってくるなんて滅多にないことでしょう。
こういう思考とは、
自分の精神性を重んじているから起きてきます。
精神性を重んじるということは「統合」していくことであり、それは言い換えればお金というこの世界の物質的な二元性から離れること。
だから稼げないんですね。
「ビジネスの場」と「そうではない場」とをうまく使い分けさえすれば良い。
この使い分けができない限り
うまくいきません。
つまり、ある程度の分離が必要なのです。
本音と建前、こういう部分がなければこの物質世界の成功は望めないのでしょう。
自分の腹黒さも全てわかっている人こそ、
それをビジネスという場でうまく使っています。
この使い分けをできず、行き過ぎた分離は後にエライ目に会うことでしょうから注意は必要。
そんなこんなで‥‥
ほんわりほっこりじゃダメなんだという実感。
深まるばかりです。
攻めの姿勢が必要。
成功したいんだ!
稼ぎたいんだ!
こういうガツガツ感を自分で認めること。
それってなんだかカッコ悪い?
イキってる感じ?
いやいや、それが必要。お金の流れを作るにはこのギラギラ感は必須。
それを表に出しましょう!ではなくて
まずそこを自分で認めること。
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