心を元気にする方法
こんにちは!かおりんです。
どうにもやる気がおきない
色々考えるけどうまく行く気がしない
悩んで元気が出ない時や不安が増すとき、
なかなかそこから抜けられなくなる場合もあるかと。
心が元気ないときに、
心を変えようとしても難しいんですよねー。
悩める状況にあるその人について、『導ける視点』を持っている第3者と関わることで、「心が元気」になって、その先に「新たな行動」をすることで「現実が良い方向に変わって行く」こともあります。
でも、そういう相手がいないとき、
自分の元気ない心の状況を回復させるにはどうしたら良いか?
その一つに、
言葉を変えること
これ有効だと思います。
何かあるたびに、いつも他人に頼るばかりじゃ本当の意味での自己成長はない訳ですしね。
自分を大切にするからこそ自分の扱い方、をしっかりと育んでいくことは大事。
その一つに、
言葉を変えること です。
なぜって
心を急に変えるってかなり難しい。
わかりやすく言うと、
恋愛感情のない人に対して
「好き💗」と思うことなんて
‥‥できっこないですよね。
でも、人の可能性としてあるのは、
「好きな人」を相手に「こうしたいああしたい」と言うことごとを演技で好きではない人に(行動)していると、
恋愛感情のなかったその人に対して
「好き」と思うようになって行くこともある。
「好き💗」の思いはなかったのに、
行動していたら思いがそっちの方向に動いたと言うこと。
あるんですよね、こういうこと。
つまり、
脳は騙せちゃうんです。
元気ないときに「元気はある」と言葉にし、「あれはできないこれもできない」と思う時に、「あれもできるこれもできる」と言葉にする。
ただの勘違いです。
どのみち、やってない段階で
「できる」と思うことも
同じように「できない」
と思うことも、
ただの勘違いと言える訳で。
ただ、何かにつけて「できない」と勘違いしている場合、その時点で次の「行動」に行かない場合が多く、結果的に経験値が乏しくなる。
経験値がないぶん「できない自分」と言う勘違いは確固たるものとなって行くだろうし。
同じただの勘違いなら、
経験値増える方が良いですよね。
その経験が仮にうまく行かなかったとしたら、それについて「ダメなこと」「失敗」「恥」と認識していると、
これまた「できない自分」と言う勘違い
を確固たるものにしがちですが、
経験ないままにブーブーぼやいてることの方がよっぽど残念な生き方ではないかと私は思います。
経験ないって心が貧しいことです。
心が貧乏だとやっぱり貧乏なんですよね。
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