競争意識から抜ける
こんにちは!かおりんです。
昨日コロナの影響について書きましたが、なんだかこの世の中全体の大きな動きが起きるための、ひとつのきっかけのようにしか思えなくなってきました。
まず…この地球には人口が増えすぎたのでしょうか。
いまや100歳超のご長寿はそれほど珍しくはないです。
高齢者が増えることは、やがては死亡者も増えることを意味します。「多死社会」という言葉も使われてますよね。
(人口動態統計によると現在年間で約136万人が亡くなっている。2040年には年間160万人以上が死亡する見込み)
増えすぎた今だからこそ、
少子化が起きているのは当然のこと
とも思えます。
そいういう時代の動きがあるからこそ、今の時代に簡単に子どもを生むもんじゃないという発想も私は持っています。
子どもがまだ小さくともしっかりと関わりを持っている親が少なく、悩み苦しむ子どもや子殺しがどれだけ多いことか。
それもこれも、今の時代に子どもを持つこと、この矛盾からではないのかと思うようになってきました。
なんでこんなおぞましいことを書くかというと‥‥
バッタが大量発生するニュース、これまでもご覧になった方あると思いますが、実は今バッタの大発生が起きているようです。新型コロナとほぼ時を同じくして始まったようです。
なんなんだろう…。
何を意味するのだろうか。
コロナに続くもう一つの危機――アフリカからのバッタ巨大群襲来
バッタが増え続けていくとそのうちどうなる?と考えた時、話を置き換えて、先ほど書いたこの先の「多死社会」を考える今の日本にある少子化問題が見えてくる。
子どもが少ない、子どもが生まれない
それを細分化した時に上がってくる問題が「若者のセックス離れ」もあるでしょ。またそれって、日本だけではなく全世界でもその傾向は高まっているらしい。
で、
セックス離れの背景には社会問題が絡んでもいるでしょ。
世の中には妊婦が狙われるなど…
正気の沙汰ではないよ、そんなの狂ってるよね。
でも現実にそういうことも起きている。
マタニティマークが仇になることからマークはどんどん小さくなるなどさ…
ほんと意味がわからない。
でもそれも現実。
そこらへんから全体的に見てやっぱり、と思うのが、いま、生命を生み出す方向に動きが向いていないってこと。
この世界は常にバランスをとって保たれているという根本的な私の考え、う〜ん、これ私の考えというよりも宇宙の真理だと思っていて。そういうことからこのように考察してます。
セックス離れが社会問題に絡んでいる、
と書きましたが、その社会問題について。
今のこの社会、特に1900年代までの働き方と、2000年代からの働き方には大きな違いが起きています。
1900年代経済を成長させてきた主流の経済の動かし方は、
ミクロのレベルで見ると、時間を限りなく労働に費やし身を粉にして働く。
マクロレベルでまた違った視点から見ると、相手を踏み台にし相手を蹴落とし自分が這い上がる。つまり完全に「勝ち負けの世界」。
見事な共食い状態。
これが1900年代の働き方(収入の得方)じゃないのかな。
で、共食いだから結果的に減っていくわけで。
バッタも共食いして死んでるしなー。
だから、そういう働き方はもう今の時代ではうまく回らなくなってきた、ということなのではないでしょうか。
2000年代になっていま20年経過しているなか、まだ移行している時期だと言えます。
それまではそれで回しても歪みは小さく気になることもなかったことが、もうそうではないということ。
時代と共に次元がすでに変わっているのですから、一人一人がそれに気づき、変化を起こしていかなければ、共食いで死んでしまうだけです。
今の時代はもう
次元が変わっています。
競争意識はもう終わりです。
自分が自分が…とトップを狙っていくことが主になるのではない。自分もあなたも特別であり、それぞれその個人が全体的に上昇していく時代。
そのことに気づいて
これまでの共食い状態から脱却しましょう‼︎
「自分が豊かになる=相手が豊かになる」
このWinWinの関係の元に上昇していく。
その道はありますよ。
今は競争意識では死んでしまいます。
個人が力をもち、
個人と個人がどんどん横に繋がっていく時代です。
WowAppはセキュリティーに非常に優れたチャットツールです。
ご登録完了されましたら私、吉田かおりからのメッセージをお待ちくださいね♪