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人間関係において、相手と親密になればなるほど楽しいことも増えますが、同じように嫌、辛い、と感じる経験も増えると感じますか?その嫌な経験とは、ただの友達関係で起きた「嫌」とは大ききく違い、親密な人間関係であるほと感情が大きく乱れ、どうして良いのかわからなくなる‥‥と、そんな悩みが起きてしまうのですね。

みんな一緒が楽しいじゃん♪

こんにちは。吉田かおりです。

 

 

まず、人間関係を築くにあたり「一人じゃ寂しい」といった理由からそれを大事にしようとすると、結果的には幸せや喜びを感じることから離れてしまいます。

 

 

人は「ひとりでいる」ということに対して「悲観的に捉えること」で、孤独感を感じ不安や寂しさを増していきますが、本当に「ひとりでいる」ことは悲観することなのでしょうか??

 

 

悲観するってことは、こう↓思っています。

 

ひとりぼっちの自分は寂しい、嫌われ者、孤独‥‥。そこで今度は「そう見られたくない」「そうありたくない」「そんなの寂しすぎる」という他人視点が起きてきます。

 

 

その結果起きる思考は、

 

「人とたくさん繋がっていたい」

「多くの人間関係と仲良くいたい」

「キラキラしていたい」

「みんなから好かれたい」

 

だから

 

「友達がたくさん欲しい」

「みんなでいることが好き」

「毎日パーティ気分でいたい」

「みんなといる楽しそうな証明が欲しい」

(SNSへの幸せアピール)

 

↓↓↓

結婚したい」

「子供が欲しい

「もっと愛されたい」

 

 

この流れ、すごいヤバイです。

 

思春期の時期などにおいては特に、過剰にひとりぼっちになることを恐れてキラッキラな友情関係を求めていきがちです。

 

 

本当は、「この子とは合わないんだけどな」「本当はこういうの好きじゃないんだけどな」など、このような違和感が多いのにそれを偽り一人になることを恐れて友達とべったり絡んでいる。

 

どうしても距離を取ることができなくなっている。

 

こんな不自然な人間関係のでは本当はちっとも楽しくないしよろこびではないです。

 

 

悲しいですが広島でも先月市内で女子中学生の自殺が起きてしまいましたが、日本の小中高生の自殺の数は去年2016年は320人だそうです。

 

相手と適当な距離を保つことができず、べったりと絡み合っていなければならない状態に身を置く立場をとり続けているとき、それが結果的に自分を抑圧し続け、苦しみを増し、最悪死を選ぶという悲しい結果に至るのは本当に辛く感じます。

愛情という名の支配

恋愛も、夫婦の関係、親子の関係も、これらにある関係性は、他の人間関係よりもグッと近いものです。

 

距離が近いからこそ大切にしたいという思いも強く生じ、愛情の深さから”距離を取ることを忘れてしまう”ことが問題を引き起こしていきます。

 

 

このような近い人間関係で悩むとき、その多くは「愛を与えること」と「相手を支配すること」を同一なものとをみなしていることで悩みが起きています。本当は愛を与えているのではなく、貪欲に奪おうとしているのに。

 

 

それゆえに愛するはずの相手に対して憎しみの思いが沸き起こり、殺意を抱くまでに感情が乱れるのです。

 

 

それが子どもであれば、抑圧され支配されて育ちます。そして子どもは親に対して憎しみや殺意さえ抱きます。同時に強い罪悪感も抱きます。同時に強い孤独感を植えつけられています。

 

近い関係だからこそ殺人事件にも発展しやすいのが事実です。自分と相手との距離が保てず、自分と相手を同一視してしまい、感情的な行動になりやすいのです。

 

他人事として、特別なこととして流すのではなく、
自分自身に置き換え考え感じてみてください。

 

親(子)が子(親)どもを殺してしまう、孫(祖父母)が祖父母(孫)を殺してしまう、夫(妻)が妻(夫)を殺してしまう、このような肉親関係の殺人はあとを絶ちません。その現実をしっかりと自分に置き換えて自分の在り方を確認する必要があると思います。

 

自分の在り方を振り返ることなく、ただ自分の孤立感から逃がれたく、不安を埋めたく、「子どもが欲しい」、「友達が欲しい」、「結婚がしたい」「相手に愛されたい」などと望むことは、非常に苦しい未来の現実が待っていますよ。

 

あなたの中にある孤立感を埋めるその代償に選ばれた相手はあなたの癒しにはならないのです。それによって新たな苦しみしか生まれません。

 

あなたが自分に満足でき、一人でいることの価値を見つけ、血の繋がった家族や恋愛対象にある相手であっても、一定の距離を取ることができるかどうかです。

 

心から愛することが、何でもかんでも管理したい気持ちではおかしいのです。争いの元です。

 

心から愛することが、もともと距離の近い相手と「分かり合えている」を前提にした関わりでは争いの元です。

 

 

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