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時間は止まることなく必ず動いているもので戻すことも進めることも、もちろんできません。私自身、どちらかというと時間にルーズよりな人間で、時間を守るということについて気にしながらもついついそれを守れない自分に喝を入れるためにも書いてみました。

時間は返すことができないという事実

こんにちは。吉田かおりです。
人にはそれぞれに1日のスケジュールがありますね。
特別用事がないとしても、自分の日常のペースそれに合わせながら動いています。

 

以前、私はこんな体験をしたことがあります。
私が初めてヨガ教室へ行った時のこと。

 

その当時の私の環境とは、子どもがまだ幼稚園に通っている状態です。
しかもその地域の園の預かり時間はとても短かったため、お昼すぎには昼食もとらずに帰ってくるという状況。

 

 

まだ子育て真っ盛りで自分一人のことで動くことをしていなかった時期の私。そんな中、ヨガに興味を持った私は本当に久しぶりに、子どもと離れた時間内で「自分だけのための行動」に出かけたという日でした。

 

子どもの帰宅までの数時間。
教室の終了時間を確認すると、子どもの帰宅する時間のだいたい40分前くらいという状態。

 

「気持ち的にはもう少し余裕が欲しいけれども、教室から自宅まで5分という近さでもあるし、なんとかなるか!」

 

こんな感じで行ってきました。

 

 

ドキドキ楽しみにしながら教室に入りレッスン開始。

 

初体験でありながら大変充実したヨガの時間を味わいレッスン終盤、後半は仰向けの状態だったところから起き上がり、正座になり、ふと時計が目に入りました。

 

 

え!!!???

目を疑いました。

 

 

すでに教室の終了時間を25分も過ぎています!!!

 

「やばい!!!!早く出なきゃいけない時間じゃない!!!」

(困った!子どもの帰宅まであと15分程度!!)

 

 

私…、大慌てで帰ることになりました。

 

その時、時間を大幅に過ぎていることに対して何も触れない指導者に対して私は違和感を感じました。

 

 

穏やかな指導者のペースと、
急にアクセル全開にしなくてはならなくなった私とのペース。

 

 

なんなんだろうね、これ・・・。

 

 

「もともと時間にそれほど余裕がないのに来た私が悪いのかなぁ‥‥」そんな気持ちまで抱いてしまいました。ここは私の心の問題の表れですな。

 

こんな自分の経験を思い出したのも、つい最近のある出来事がきっかけ。

 

サービス♪って…相手がそれ望んでますか?

あるヨガ指導者の方が「クラス時間をいつも30分はオーバーしてあげているの」と言われました。

 

つまり、
「サービス精神」
からそうしているというのですね。

 

 

はぁ・・・。。。

び    つ    く    り!!

 

 

 

なんて「自分だけ」なんでしょうか!!

自分よがり。自己満。

 

 

相手の時間を奪っているにもかかわらず、サービスを与えてあげていると思っているということなんですよ?

 

 

これ、「良いこと」を「絶対」にするからこう言う発想になっちゃうんです。だから「自分だけの視点」しか持てなくなってしまう。私がヨガ初体験教室の時に経験したこととダブりまくり。

 

この指導者にしても、当時の私が受けたクラスの指導者にしても、そうすることによって相手に迷惑をかけるかもしれないということは微塵も存在していません。とにかく自分だけ。

 

自分の実体験からも強く思うことは、複数が集まる教室などの場合は特に、時間通りに始まり終わることは非常に重要だと思いいます。

時間厳守を全てに当てはめると自分が苦しくなる

時間は大切です。

 

繰り返しますが、決まった時間があるのなら、(複数相手の教室などは特に)対価をいただきサービスを提供しているという関係性において、提供側はその時間を守るべきです。余分にサービスを与えあげているといった考え方は放漫な考え方です。奪った時間は相手に返せません。

 

ですが、
”時間を守るということ=人の時間を奪わないこと”

 

その考え方を、自分の交友関係においての全てに当てはめる必要性は全くないと思います。自分がどれだけ「人の時間を奪ってはいけない」と心決めて、待ち合わせ時間をしっかりと守っても、もしも…相手が守らない人だったらどうしますか?

 

あなたが心決めて時間を守ることを意識して行動している横で、15分20分の遅刻なんて悪ぶれる様子もなくいる友人がいたらどう思うでしょうか?

 

その友人に説教したくなります?

その友人にイライラする?

 

 

頑なに「こうあるべきだ」という概念をたくさん作り、それを守ろうとするほど人間関係がうまくいかなくなることもあります。常識に囚われ思考の柔軟性を失った状態になると、自分の常識と思うことを自分以外の相手に押し付けてしまうからです。

 

そんなことしなくても、自分のもっている考え、信念を曲げなくても、その場をストレスなく対応することはできます。

 

よかったら、この例の場合だとあなたはどんな対応をすると不満を感じたりすることなく過ごせるのかを、ぜひ考えてみてくださいね。

 

自分の在り方を”絶対”に捉えると、そうではない相手に不満を抱いたり軽蔑したりする気持ちが湧きます。そして心が乱れます。
だからこそ、常識や良いと思う考えから離れて他のことを試し、自分の在り方に柔軟性を持ち合わせていくことが大切です。

 

 

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