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こんにちは。吉田かおりです。

 

「愛しすぎる女たち」という本があります。私は数年前から持っている本ですが、この本でいう愛しすぎる女の特徴とは簡単に言えば男性依存症。そして男性の「何」に依存するのかと言えば「その相手といることによる苦悩」に対して依存するというと。

苦悩に依存って?なんなんだ?って誰もが普通に思いますよね?

う〜ん、精神的苦しみに依存しちゃうなんてどういうこと?。

 

でもー、精神的苦しみに依存したいと思っている人なんていやしませんよね。でも、結果的に外から見たらそういうことになっていた、というものなんです。

 

たとえ本人がそういう奇妙な依存心を持っていることに「気づいた」としても、そのやめられるかどうかは微妙なものであったりもする、それくらい厄介なものだから、強い覚悟と決心がなんどもなんども試されるのです。

セックスに依存する場合

その一つにセックスに依存する場合。
ここでは「愛のないセックス」といいましょうか。

 

愛のないセックスについて書く前に、
まず、セックスについて。

 

セックスをしたい気持ちが強い人、弱い人ってそれぞれあると思いますが、セックスは基本的に人間ならするものです。セックスによって人は誕生するわけですしね。

 

でもセックスの素晴らしさを本当にわかっている人がどれだけいるのだろう?と思います。

 

なぜならセックスレスの夫婦が非常に多いから。
セックスレスじゃなくてもパートナーとのセックスに満足していない人って結構多い様子。

 

ちなみに、30代でも50%近くがセックスレスだそうです。
40代50代となると60%〜70%。

 

半分以上が当たり前にほとんどしない。
「夫がしてくれない」もあるし
「妻がしてくれない」もある。

 

なんでそうなってしまうのか?それって愛のないセックスだからという部分が理由の中に必ず入ってくる。なんで愛のないセックスしかできないのか?まず基本的に「自分のこと」をよく知らないからってことが要因に入ってくる。

 

あなたが女なら「女としての自分」をどれだけ知っているのか。男なら男としての自分をどれだけ知っているのか‥‥です。その上で「異性」への思い。つまり自分の性の本質、本性をまずはどれだけ掴んでるかです。

 

 

何気ない会話の中の一つに出てきたある女性の言葉。

「うちの夫は性欲が強くて‥‥毎日のように迫ってくるんですよ‥‥」と、少々呆れ顔でそう話す彼女の表情は、決して嫌でたまらないという表情ではなかったです。言葉ではそういう感じで言いたかったようですが、女として満たされている感が出てました。

 

(えっと‥‥、これまでご相談でこんな人↓もあったので一言添えますが、求めてくる男性の性の趣味が超特殊な場合。それについて相手が全く違う傾向にあると一致しないですよね、だから、そんな場合はちょっと難しいけどね)

 

毎日のように迫られる…と呆れ顔でおっしゃったその方は60近い年齢ですがすごく綺麗です。
単に顔の作りがいいとかって言ってるんじゃないですよー、女を捨ててないってこと。
ガサツじゃないってことです。
だから、とても女らしいのです。

 

それって、

その方の女性であることへの意識が高い、ということもあるかと思います。でもそうあり続けることができる理由の一つに「異性の存在」その影響って必ずあります。

 

「女として見られている」このことへの意識、実感がその人にあったかどうか?それはわかんないですけど、本性の部分では実感してるものです。

 

女性であるならば女というその性について、異性から認められているということ。つまり女性として見られているということ。これ、男と女しかいないこの世界、実はとても大事なこと。

 

そして、そういう人間本来が持つ性の本質についての理解を自分自身が持てるとより自分は解放されていきます。

 

この部分を持たずして相手のことを思う、また自分をさらけ出す、などセックスに必要な要素が難しくなります。さらけ出すものを自分が持ってないし、そんな自分をよくわかりもせず相手をよくしたいと思っても難しい。だからそういう場合のセックスって自分と相手がうまく循環しない愛のないセックスにしかならない。

 

苦悩に依存の意味

セックスすることや性欲が強いこと、そういうのが「依存しててダメじゃん」なんていうことではないです。性欲が強いのは素晴らしいことですよ。セックスするのも素晴らしいことですよ。いやらしいことではないです。

 

ただ「愛のないセックス」を「愛のあるセックス」だと勘違いしてしまうと、依存性を増し、苦悩に依存することになってしまうということ。

 

 

子どものころ、両親から適切な愛を受け取ることなく過ごされていた相談者の方。

 

家庭環境はひどく、アルコール依存の父親とヒステリックな母親の元で育ったとのこと。両親の喧嘩は絶えずあり、いつもその喧嘩を気づかないふりして過ごし、でも喧嘩の後の父が出かけた後の母親のヒステリックな態度に身も心も凍りつくような思いの中過ごされていたとのこと。

 

精神的孤立を味わいながら子ども時代を過ごせば、大人になると様々な壁にぶつかります。それが「相手といることによる苦悩」へ依存するものへとなってしまいます。

 

このような愛のない不健全な家庭で育った彼女は大人になるにつれて、自分の愛情を一生懸命異性に渡そうと努力された。その一つがセックス。自分の体を誰にでも渡しセックスをする。理由はただただ「男性がそれを求めるだろうから」という理由だけで。

 

本当に好きでもない人に、なんの信頼関係もない人に自分を提供する。

 

「お付き合いする人が途切れることはありません。また複数の人と関わりを持つのは当たり前。でも体はどんどん疲れるばかり、心はいつも満たされず、不安や虚しさが増すばかり‥‥。」

 

自分についてこういう理解に到るときとは、ある程度このことへの解消に向かって進み始めたときです。

 

苦悩に依存していることに気づくことが始まりですから。

 

そこからは、自分がどうすることが自分の本当の喜びになるのか、それまでのパターン化した考え方が変わることなくとも、新たな何かの行動を日常的に取り組み始めることで、自ずとそれに伴った考え方が後から定着してくる場合だってあります。

 

 

どんなに何を言ったって、やっぱり行動しかないんですよね。
自分の喜びのを実感するには自分が堂々とあれるようになることです。

 

 

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