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不調症状がある時、体だけの問題として捉えることは自然ではありません。そもそも、肉体と心(非肉体)とを分けたのは、様々なことをわかりやすく理解するためであって、「心」と「体」とは本来ひとつです。


kamachiさんによる写真ACからの写真  

不調や症状と戦っちゃダメよ

こんにちは。吉田かおりです。

 

私は以前「健康になりたい」と願うことがすでにエゴである という記事を書きました。近年の自然災害と呼ばれる災害の不自然さと、人が健康でいたいと願うこと、「その思いに到るまでの考え方」の不自然さはとてもよく似ていると感じたことから書いた記事です。

 

様々な業界でそのような一部の人間の富を得るために、地球の自然が影響を受けるほどのことが行われ、その結果が今のあらゆる事象を引き起こしています。

 

この地球に住んでいるのが私たち人間です。
この地球に生まれたのが私たち人間。
ほんとうは何の加担もしていないとは言えないのですよ。

 

そういう発想になれない精神性の低さが最も問題だということじゃないですか。

 

人間として自分の生にただしがみつき、自分だけがよければそれでいい、自分しか考えられない、そんな生き方を変えなくてはどうにもならないです。

 

人が人の幸せのために人と関わりあうということを見失い、自分のお金、自分の健康、自分、自分‥‥、その根底には「自分さえ良ければいい」という考えなのです。

 

自分に起きている不調症状を排除的にしかとらえずに健康になりたいと願うことはそれと同一です。そもそも健康でありたいと願うこと自体すでにエゴであるとも言えます。

 

痛みがあっていやだ→健康になりたい

病気があっていやだ→健康になりたい

 

つまり、健康になりたい思いの下には、自分の全てを受け入れ認めようとすることなく否定、排除しかない。

これが、「地球が悲鳴をあげているという発想がない」、またそれに対して「自分はなんの加担もしていない」と考えるのと同じです。一部しか見ようとしない。全体を受け入れようとしない。

 

そうやって部分的な「自分」にしがみつくほど痛みや病気に心も体も囚われていくのに。

 

地球が汚れているのと同じです。
地球の本来を取り戻すためには部分的にみて対処していくのではどうにもならないのです。自分の本質的なことに意識を向けなければ何も変わらないのです。

 

まず、世間に踊らされ操作されながら生きることをやめ、本当の自分を生きることです。この汚れた地球の中でいかに生きることが必要なのかを、考える必要が今あると思います。

 

「健康になりたい」と願うことがすでにエゴである

 

自分の生にしがみつき、今ある不調を悪としかみなせず、消し去ることを目指して行くことは「健康になりたい」という思いを持ち続けることだけにしかなりません。

 

つまり、健康ではない状態がずっと続くということ。だからずっと「健康になりたい」と思い続けなくてはならないということ。

 

なぬっ!それって最悪じゃん‥‥‼︎

嫌じゃんそれは‼︎

 

「健康であることを望み」としてしまうのは本当は自然に反しています。肉体はどうやっても滅びなくなるものです。どんなに頑張ったところで死なない人はいない。

 

どんなに何を頑張ったところでこの世とは有限ですからどれもこれもみな滅びるのです。

何を作り出してもそれは永遠ではないのです。
何を成し遂げても滅びるのです。

 

生活の中で色んな場面で自分の不足をみて「もっともっと」と駆り立てるのをやめ、「これで十分」と自分自身に思えることも必要なことです。

やがて滅びるのです。駆り立てられるように「もっと」と思い、今を楽しめなければどれだけ勿体ないことなのか。

 

どうせ滅びるんですよ?

それが自然であり当然のことなのです。

 

健康を目標にしてはいけない理由

 

 

こういう考え方も持ちつつ、自分に起きていることへどう向き合うのかを探っていただきたいと思います。

 

症状が辛いとどうしてもネガティブ思考に偏ったままに誰もがなりがちです。落ち込んだり投げやりになったりするのは自然なことです。でもそういうパターンが「常」であることは問題です。

 

少しずつ変化して行くには何が必要なのか、自分自身が求め問うたとき、様々な方法で答えは与えられます。

 

以下は遠隔ヒーリングでのクライアントさんとのやりとりの一部です。

 

 


「症状と戦ってはいけない」というのは私も自分で言い聞かせているときがあります。ただあんまりつらいときは忘れてしまってネガティブ回路に走ってしまう、というパターンの繰りかえしでした。

 

「楽しみ、幸せに目を向けること」
「戦うのは(向き合うといったほうがいいかもしれません)自分自身とであって、症状ではない」
というところがすごく印象に残りました。

 

多分、あり方がすごく大事なんだろうな‥と思います。
いいあり方を固定させるのが、重要‥って、なんかそんな修行でもしているような気分になってきました。

 

そうですね、あまりに症状が強いとき、どうしてもそれに引っ張られて心もかき乱されるような、そんな状態にもなることもあるでしょう。

 

それも自然なこと。
ただ、その状況が常であることは症状を超えることはできないことであること。

 

そして、前回お伝えしたこと、
戦う相手がその症状なんじゃないんだ、という立ち位置、ここに戻れることが大事なのです。

 

それを何度も繰り返していくうちに、
いつのまにか超えてるんです。
超えてることに、ふと後から気づくのですよ。

 

だから、無理くりそこに飛んで行こうとするのではなく、自分の目指すものを自分に持ち、今を大切に体験していくのです。完璧を目指してはいけませんね。

 

たしかに、

(おっしゃるように)修行ともいえるのかな?

でもそれが人生を自分で創造しているという豊かさです。

 

吉田さんにはいろいろ大切なことを教えていただきました。
本当に、ありがとうございます<m(__)m>
自分の中で消化していきたいと思います。

 

(中略)

 

「人生を自分で創造できるという豊かさ」
こんな視点で考えたことはありませんでした。
修行だと思わず豊かさを創造すると思えば、楽な感覚でいられますね。
ありがとうございます!

 

Aさんはこれからきっと良い流れに向かっていかれることと思います。

 

Aさんとのやりとりのなかで、感情面で振り返っていただきたいことを捉えた私は、Aさんに向き合う必要のある「怒りの抑圧」についてこちらからお伝えもさせていただきました。

 

すると、ちょうどその2日前に、Aさんは特定の相手に対して怒りが爆発し、自分にこれほどまで我慢していた思いがあったのか、と驚いた出来事があったそうです。そこへきて私からの質問がビンゴ!でこれまた驚いたご様子。

 

Aさんのその怒りの爆発💢体験は本当に重要な意味を持っていらっしゃいました。私はその体験されたことについてさらに色々とお伝えさせていただきました。

 

本気で変化を起こしていきたい人にはその時に必要なアクシデント(←良い意味)が起きるのだなと感じた瞬間でした‼︎

 

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