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悩みとはいろんな立場の人が様々に抱くものですが、いろんな人の悩みの共通点、それが自信を見失っている状態です。

色んなこと考えて考えて・・・
本当は解決できないことばかりに考えを巡らせて、解決できることへの考えを巡らせることができていなかったりで、混乱してしまう・・・そんな風に何かに悩んでいる時、まさに”自分がない”状態になってしまっています。

自信がない人は自分がない

心と体のセルフアップサポート専門
吉田かおりです。
(私のプロフィールはこちら

私、”自分が全くない人間”でした。

 

常に周りのことが気になって気になって・・・

落ち着つかない。

 

「落ち着きがない」という言葉を子どもの頃から言われていましたが、

大人になってもどうしても落ち着くことができないんです。

 

行動の落ち着きのなさだけではなく、
心がゆったりと自分の中に落ち着くことがどうしてもできなかったのです。

 

リラックスしていいのに、
のんびりしていいのに、
全然緊張しなくてもいいのに、

 

あらゆる場面で緊張しちゃう。

 

場合によってはその緊張が他人にばれないように、やたらと「やること」、「やらなきゃいけないこと」があると思ってそれを探して動き回る。

 

今それをする必要なんてないのに忙しそうに振る舞う。

 

場合によっては緊張がばれないように、クールな人になりきる。

 

場合によってはもう少し相手とゆったりと会話を楽しめばいいのに、少しの沈黙も耐えられないから明るく賑やかにしゃべくり通す。

 

自分の自信のなさゆえに、他人からどう思われるかを過剰に気にかけ不安な気持ちや怖い気持ちをいつも抱え込んでしまっていました。

 

でも今は、全然違います。

不安になることがないわけではありませんが

その当時のような”自分がない状態”ではありません。

 

揺らぎない自分がいつも自分の中にいる。

 

そう、これなんです。

 

この感覚は当時には全くありませんでした。

 

この自分の内面の存在こそ「自信」に繋がっています。

 

過去の私はどっぷりと・・・

「自分は自信がなくて本当にダメな人間なんです」

という思いを無意識的に抱いていました。

 

意識的にこんな風に思うことも普通にあるのですが、無意識的にこの思いを抱いているというのは、日常的にリスキーな生き方なんです。

 

無意識にあったものが意識化できていったことで私は本当に変わりました。

 

今経験することの価値

あなたの過去を振り返ってみると、自信が溢れていた時ってどんな時だったでしょうか?

何か強烈な体験、苦労もあったけれど成し遂げた体験、何かを周囲から認められた体験などなど・・・そのような体験を通じて自信を強く実感することがあります。

 

私のそのような「自信みなぎる感じ」があったのは何かを振り返ると、心身ともに強烈なストレスを受けた出産かもしれません。

 

心も体も相当な刺激。

 

何かにつけて自信がなかった私は

「初めてのこと」ということが過剰に怖かったんです。

 

特に自分の体に”痛い思い”をする、ということがわかっている出産とは、恐怖そのものでした。

 

そしてその出産の日を迎えたわけですが、あれほど怖がっていた出産を乗り越えてみると・・・

 

「私、すごい!

あんな怖いことを乗り切ったんだ!!」

 

と、自信が溢れ出てました。
私にはもう怖いものなんて何もない、と思ったほどでした。

 

単純です〜。

 

怖がりな人は怖がった分、良い結果を得た時の喜びは大きいです。

 

それほどまで喜びを感じられたり自分をすごいと思うことができたのも、あれだけ怖がっていたおかげなんです。

怖がることの意図

怖がることにも意味はあります。

妊婦の時の私の例で言うならば食事や運動にも気をつけていましたし、自分の体を労って過ごしていました。それも、やはり危険を回避するため。怖いと感じる気持ちがあるからこそです。

 

怖がりは臆病者で弱い、という見方もありますが、必ずその役割があります。

 

もしあなたが怖がりさん、臆病さんでしたら、自分がそれによって守られているものは何か、助けられていることは何か、一旦それをご自身で確認されてみるといいですよ。肯定的意図が必ずあります。

その上でもう一方の見方をしてみましょう。

 

怖がりさんは、その結果を受け取るまでの間中、

『自分の体が緊張し、鼓動を早めたり呼吸が浅く不安定になったり、血圧が上がったり、睡眠を浅くさせたりと、体の内側で緊張状態を続けて自分が苦しい状況』になっていることを自覚することが大事です。

 

その結果(未来)について

「悪かったらどうしよう・・・」

「不安」「怖い」「どうなるんだろう・・・」

 

と悩んだところでその結果についての回答は

誰一人わからないことです。

 

『未来』に向けて結果(答え)を

『今』教えて欲しいという要求は誰にも叶えることはできない。

 

でもそこに意識を向け続ける、ということは
「今を生きることができない」こと。
もちろんそれは「意識」の問題ですが。

 

体は今にある。もちろん心もその体の中にある。

でもその心は過去や未来に向かっている。

 

だから、今の自分が”ない”も同然になってしまう。

 

未来に悩んで怖くなって怯えるのはこの体がある「今」です。

結果的に「今の状況を苦しく過ごす」ことで本当に良いのかどうか、今の自分にとって本当に望ましいことなのか、一体何がリスクなのかを、考えたいと思うのです。

怖がっていることで自分を守っている意図を知り、そしてもう一方でそれを自分が本当に望んでいるのかの判断を向けていく。こういう内面との向き合い方によって客観的に自分の感情を受け入れることもできます。

 

「ああ〜自分はこんな風に怖いって怯えいているんだなあ」

「そうか〜こんな風に怖がっていたんだなあ」


「そうかあ、こうやって自分を守っていたんだなあ」

「でも、こうすることのほうが自分を守れることかもしれないな」

 

 

と心を動かしながら変容していくことが大事です。

 

 

「未来についての結果を今求めても仕方ないことなんだ」

ここ、頭で思ってはいけません。

 

自分の望まない態度が繰り返されていることに対して肯定的意図を見つけ、自分の気持ちを受け入れる作業を大切に行ってみてください。

 

まず、怖がることによって”守られている”その役割を認めることができたら、それに変わるものを見つけることができると良いだけなんです。

 

なんでも経験することはチャンス

何かを経験するから自信を得られたという経験をされた方も多いことと思います。

例えば、もうこれらは当たり前にできるというようなことも初めての時にはある程度緊張したことと思います。

 

職場でお客様の対応をする
会議でお茶を配る
会議でプレゼンをする
彼氏と食事をする
歯医者で治療してもらう
新幹線に乗る
飛行機に乗る

 

なんでも「初めての時」って誰でもある程度緊張します。

でも、一度経験すればある程度理解できる。

経験したことってもう自分のものになる。

そうして変な緊張なくこなせるようになる。

 

当たり前のことですが、経験していくこと

その絶対数が少ないよりも多いほどおのずと自信って増すものなんだと思います。

 

失敗という経験も、最高の学びです。

 

失敗を経験したならそれを回避するための違うやり方を考えつくことができるんですから。

 

他人重視から自分へ

先ほど”何かにつけて自信がなかった私は「初めてのこと」ということが過剰に怖かったです。”と書きましたが、なぜ初めてのことに対してそれほどまでに過剰に怖がっているのか?

 

それは、他人に意識を向けすぎているからだったんです。

 

他人から自分のこと変って思われていないかな

 

他人から自分のこと間違っているって思われていないかな

 

他人から怒られるのではないかな

 

他人から軽蔑されるのではないかな

 

他人から嫌われるのではないかな

自分を信じることよりも、

他人を信じることが優先。

 

慢性的に自信がない人は、自分よりも他人を優先し重要視しているため、自分がないんです。

自分がないから自分で「これはこうするぞ!」という意思が生まれません。

 

「これはこうでいい?」

 

「いや、それともこう?」

 

「こうならどうかな?」

 

というように他人の判断を煽ってしまう。

一度決めたことが他人の一言ですぐに変わってしまう。

 

自分で決断することができず、自分の立場をとることもできないため自分が存在しているのに自分がない。

 

誰でも自分を守りながら生きています。
でも守るべき自分の中身がなく、自分の中に他人の価値を守ろうと働きかける心の様は、どうしても無理であるため緊張が強くなるのも当然です。

 

他人からの評価を自分の基準にしようとすると、ストレスが増えるばかりです。

 

 

じゃあどうすればいい・・・?

 

 

自分の思ったことをやればいいんです。

 

これまでは自分の考えや思いを重要視していないから、他人の考えや思いに頼ることしかなかったかもしれません。

でも、自分の中にも純粋にこうしたい、ああしたい、これはいやだ、などは必ずあります。

自分の小さな気持ちに気づくことが大事です。

本当は誰もが生まれ持っている自信

心の問題、悩み事がどうしても繰り返し続いていると、自信に大きく影響してしまうことがあります。心の問題によって、自分を肯定的に捉えることができなくなってしまっていることが多いんです。

 

何かを経験し、そして何かを得ること、認められること。

確かにそれらによって自信は強さを増すものです。

 

でもね、自信とは、
「外側の影響を受けることで得られるもの」だけではありません。

 

心の問題に悩む時、そもそも誰にでも備わっているはずの自信(自己肯定感)がなくなり、自分を無価値だと感じてしまうことでどうしても負のループから抜けられないような時もあります。

 

心の問題だけではなく、肉体的な問題を抱えている時もそうです。

 

肉体的な問題は心を強く引っ張ります。心も体も繋がっています。

 

だからこそ、たとえ病気になったとしても、その病気や病名に自分が染められるのはなく、その病気になったことによって自分の揺らぎない存在を見出していくことが大切です。

 

目の前のことひとつひとつに対して自分のとっている行動の本当のリスクとは何なのか?

自分がとる望ましくない行動の肯定的意図は何なのか?

今を生きるとはどういうことなのか?

 

実際にひとつひとつ、自分で試せることは試してみてください!

 

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