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笑顔でなんでも乗り越えることができると信じていると、複雑な問題に落っこちてしまうこともあります。何かを誤魔化すための笑顔は「考えることができない人間」になってしまうから。

美意識はほどほどに持つ

心と体のセルフアップサポート専門
吉田かおりです(私のプロフィールはこちら

 

”気持ちの悪い笑顔”で浮かんでくるのは芸能界でいうと個人的には三船美佳さんですが、それってなぜそう思うかというと、笑顔が不釣り合いな場面で笑顔でいるから。あとはそうだなあ、いつでも満面の笑みでいる印象しかないからかな。

 

40代という中年期のお肌事情にいる私だからこそ思うこと。
「年齢とともに人相が悪くなりがち(下がる)だから、口角をクッと引き上げいつも笑顔を意識して上げる!上げる!」などと言った”美意識”から「笑顔が癖」になってしまってる人って意外に多いだろうなあと

 

「口角下がったブサイクな人相は嫌」
「もっと輝いていたい!」

 

こんな思いから自分の表情を意識するようになるというのは、とても素敵で前向きで良い意識の持ち方だと思いますし、大事なこととも思います。

 

確かに、歳を重ねていくうちに
”表情の豊か”さまで失われがちです。

 

楽しむことを受け取るその感受性が減り、どんなことでも平常でスルーしてしまうようになりがちです。

 

若者が楽しんで大笑いしていることに対して、一歩も二歩、いや10歩も20歩も後ろに下がってバカにするような眼差しで遠くから見下ろすような立場にしかいられない。

 

そのような歳の取り方をしたくないなと私は思います。
もうちょっと可愛いい年寄りになっていきたいわ。

 

自分がばーちゃんになって若者から可愛いって思われるかクソババアって思われるか、それまでの生き方の結果です。

 

楽しみを受け取る感受性が鈍る生き方をしていれば自ずと不満を受け取る感受が高まってますから、不足や不満ばかりで難しい顔したジジババになっちゃうんでしょう。

 

でもその”生き方”そのものを美化して固定しようとしていたら、笑顔は気持ちの悪い笑顔へと向かってしまいます。

本当の意味で他人視点になる

人は動いています。
出来事がその都度変わり、いいことだけじゃなく悪いことやムカつくこと、困ったこと、悲しいことも起きてます。

 

でも「他人に自分がどう思われているか」をあまりに気にするがあまり、笑顔を固定し、結局は「自分しか見えていない」という時が問題です。
そういう時が、すごく気持ち悪い人になっている時です。

 

美化した自分を重んじるあまりに「見世物のための笑顔」が習慣化されてしまうのは非常に残念なこと。

 

春頃にタイで出資法違反で逮捕された62歳の女もそうでしたが、
逮捕されておきながらも彼女の口角への意識がイタイほど伝わってきて(彼女の場合は容姿そのものがイタかったですが)場にそぐわない表情がなんとも気持ち悪いと感じたものです。

三船さんの離婚会見も同じ。
その出来事に不釣合いな表情(笑顔)に対して多くの方が違和感を抱いていたようですがそれも当然です。

 

結局、何が言いたいのかというと、
笑顔をお面のように使っている人は他人からの理解や共感を得難いということ。

 

「わかってもらえない」ということ。

 

表情は豊かで様々であることが人間らしいんです。
笑顔というお面を自分に貼り付けて人間らしさを失ってはいけません。
その場その場に応じた表現ができることが自分を大切にすることであり人への共感を生み出すものでもあり人生の豊かさになるのですから。

 笑顔によってプラスになる時

辛い時、笑顔になることを忘れています。
そんな落ち込んだ自分に気づいた時、自分の目の前の現実に対してその先に向けた希望を見失わずにいる人は「覚悟」を決められ、自分のために笑顔を作り、そして前に進んでいくこともできます。

 自分のあまりに続く落ち込みから、なんとかしなくてはと思ったとき、最近の私は笑っていないということに気づいたんです。そこで鏡の前で、笑顔をしてみました。
そのときの気持ちはとても複雑で、笑顔をしながら涙が溢れてきました。涙が溢れてきましたが、鏡に映るその自分を見て、そう、辛いね、辛いよね、でも、やれるよ、頑張れる‥‥!

 

大変な時期を過ごしていたときの心境を話してくれた方の言葉ですが、辛い自分を認め受け入れながら、徐々に自分の立場にある責任についての覚悟を持ちなおされた瞬間だったのだろうと、彼女に敬意を感じました。

 

でも、もう一方で笑顔によって自分を余計に辛くさせてしまうときもあります。

 

「落ち込んだ自分」を「体験させてあげる」隙間なく、笑顔で鞭打って頑張っている、そのような人です。本当は嫌なのに、本当は断りたいのに、本当は不愉快なのに、反射的に楽しそうな笑顔を作って対応してしまう人。

 

この笑顔は気持ちの悪い笑顔の要因にもなります。
感情マヒの要因にもなります。

 

きちんと自分の態度を自覚し、あなたが本当に必要な態度はいま何なのかをちゃんとあなたの理解者になりましょう。

伝わる態度とは

「いやよいやよも好きのうち」などという、男女間の恋愛によく使われる言葉がありますが、
あれは気持ちと態度が一致していなくとも、
相手(女性)が明らかに
「いや♡」
という時です。

 

これが「嫌🗯」になっているのに
「いや♡」と勘違いする男もいますので、

 

女性はそこをはっきりと使いこなすことが大事ですよ。

 

恋愛上、女性がストレートに表現することが恥ずかしい‥‥
そんな乙女心を持って言葉では「ノー」を表し、態度では「イエス」を表している様子がまさに「いやよいやよも好きのうち」ですよね。

 

そこのところ女性は”分かりやすく”コミュケーションしなければ、勘違いする男性にしつこくされたり強引にされたりしますからお気をつけくださいね!!

 

その場合、勘違いする男性も気持ちの悪い男なのかもしれませんが、やはり自分の表現の仕方を振り返ることも大事です。

 

あなたの答えが「ノー」ならば、顔の表情から言葉まで全て「ノー」を表現していなければ「いやもいやよも好きのうちか」と相手の都合の良いように思わせてしまうことも大ありです。

↓こんなノーじゃ伝わらないってことですね。

↓これっくっらいで伝わるのかなあ。

”あなたに言い寄られるのは不快です”というような時、このような表情が出来ない人は逆に無表情がいいかもね。

 

傷つけてしまうとかわいそう‥‥

 

などと余分なこと考えて無駄な時間をとることにならないようにする方が、結果的に本当に相手を傷つけなく済むのです。あなたのその優しさと思える感情は本当は優しさではなく、あなたの決断のなさと大事なことを考えることができないバカさです。

 

仕事や夫婦関係、友達関係など、いろんな場面で遠回しな表現(態度、言葉、雰囲気など)を反射的にとってしまう人は、相手とのコミュニケーションがうまくいかなくなります。

 

これもいつも笑顔でいることを心がけている人こそ陥りががち。
仮面笑顔を通して気持ちを遠回しに表現したところで全く伝わりません。
笑顔に固定されず、もっと自由を選んでみませんか

 

ご質問などはセッションにてお気軽にお聞きくださいね


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