yoshida-kaori.com

自分に磨きをかけたいのなら内面を抜きにすることはできませんね。
内面といえば、「アートマン」「魂」「真我」これらの言葉はヨガでよく出てくる言葉です。本当の自分、本質的自己、スピリットなどという意味で捉えて頂くと良いかと思います。心とは別個のものであり、心によってそれらを知ることができ、本質的な自分を磨いていけるということなんですね。

五感のはたらき

心と体のセルフアップサポート専門
吉田かおりです(私のプロフィールはこちら

 

私たちは五つの感覚を通して様々なことを認識してます。

今日が暑いか寒いかは肌で感じ、
例えばお風呂の湯加減もその触れた手を通じて感じとります。

 

食べたものの味が薄いか濃いか、
辛い、甘い、美味しい等、口に入れた舌を通じて感じとります。

 

部屋にある匂いを不快か快適かどうでもいいか、鼻を通じて感じとります。

 

外にいる人の声がうるさいかうるさくないかどうでもいいかなど、耳を通じて感じとります。

 

鮮やかな野菜を見て美味しそう、美味しくなさそう、などと目を通じて感じとります。

 

 

肌、口、耳、鼻、目という五感覚で感じ取ったものには必ず”その人固有のもの”がくっついて、その上で感覚を感受しているわけですが、”その人固有のもの”というのが、

 

これまでの経験でどんなことを
自分に吸収してきているかで決まってるってこと。

 

テレビから入ってくる様々なことを無意識的に吸収していることも驚くほどあります。

 

また、あなたが過去に体験した出来事によって、その時起きた感情の記憶もそうです。

 

あなたの意識が「その頃のことなど全く記憶にない」という場合であっても潜在意識の領域にはその感情の記憶はあって、その上で今現実に経験する物事をいかに経験していくかが決まっています。

 

そういったところからも、私たちが目の前にみる「これがひとつの真実だ」と思うことは、そのほとんどはみんなそれぞれ違うものを経験しているということ。みんな自分特有のフィルターを通じて目の前の出来事を認識してます。

 

だから自分の「感覚」と「潜在意識」の繋がりが、自分の今に悪しき影響を与えている方向へと偏っているのなら、ちゃんとその偏りを自覚して修正していくことが必要です。

偏りがあるほど自分の感情に大きく左右されたり、否定的影響を受けやすかったりと、いいことありません。

女性であることを嫌う女性

無意識的に自分が女性であることを嫌っている女性もいます。
だから女性の特徴でもあるスカートを決して履かない。
ボーイッシュなスタイルしかしない。

 

実は私にもそのような傾向がありました。

 

私が幼い頃、父親が「お前が男の子ならよかったのに」「男の子が欲しかったんだ」このようなことを言っていました。
母が「男の子が欲しかったらからあんたに男の子の服を着せていた」などと言っていたのを何となく覚えています。

 

でもこの記憶、ずっと覚えていたわけではないんですね。
ある時まではこの記憶はなかったんです。

 

ある時とは、お酒の入った席で父も一緒に家族複数で食事をしていた際、私が子どもだったころの話になったんです。その時、たまたまこの言葉を父が言ったのです。

 

それはそれは、まるで
これから父親になるという若者が、”我が子が男の子だったらこんなことしたいあんなことしたい”と夢描いているそんな姿ですわ。

 

それをお酒の入ったノリで現実目の前にいる「娘」に嬉しそうに語るんですからね。

 

「目の前を見なさい!!」

 

今その場面を想像すると第三者として父にそう叫びたいですね。

 

その時の私はどう受け止めたら良いのかわからず困惑。
ですがすぐ後に自分の幼い頃の感情場面が断片的に蘇り、子どもの頃にもそのようなことを言われていたことを思い出したのです。記憶にはないと思っていたことが意識上にボンっと上がってきたのです。

 

子どもの頃に抱いていたなんともいえない複雑な感情は
私の性に対する歪みを生じさせてました。

 

その歴史は複雑なのですが、いろんな過程を経て結果的に「女性」を感じさせることから離れようとしている自分がいましたもの。特に複雑な性への表現をしていた若い頃はその二面性が強く、女性でいたい気持ちと女性でいたくない気持ちは常に反発するようにありました。

 

女性でいたくない気持ちとは
「性」を感じたくない、子どものままでいたい、そんな感じのものです。

20も30も年の離れた年配方とお付き合いする(女性です異性関係ではありません)ことが多く、そこで甘えていられること、幼稚に振舞うことが居心地がよいという、妙な時期がありました。

 

幼い時に親から言われていた「男の子ならよかったのに」「男の子が欲しかった」これらの言葉を、女として生まれてきた私は自分の性に対する否定と結び付けたのです。そしてできるだけその性を感じなくて済むように、子どものように振舞うことが居心地よかったのです。

 

女性であることの否定はそのほかいろんな要素も絡まり結果的に、自分の存在そのものに対する否定に大きく影響していました。

 

こんな風に環境から人はみんな、
「自分について」様々な刷り込みがなされています。

幼い頃に自分に対する歪んだ設定をしてしまうとその設定を基本に様々な体験を通してそのことを強化させていきます。

全ては自分を守るため

どんな環境下であっても結局は自分が決め込んだ設定ですので、ちゃんとそこの歪みに気づけば変えていくことは可能です。

 

歪みに気づくにはキラキラした自分を求めていると無理ですよ。
ちゃんと自分の違和感に立ち止まることができない限り無理なんですよ。

 

拒食症の方にも似たようなことがよくあります。
拒食症になってしまう方の多くは、肉体的な女性の象徴でもある”ふっくらとした肉づき”、そのような「女」の体になることに対して恐怖感を抱いています。

 

大人の女性になりたくない、女でいたくない、このような思い込みが過去の何処かのタイミングで強く起きていることが原因の場合が多いのです。

 

今の自分が経験し感じ取っているその感覚が、より純粋なものとして感受できるようになることが自分の本質を磨くことであり、魂からの輝きを増すことです。

今あるその感覚は、もしかすると偏り歪んでいることへの気づきとしてあなたに促しているものはないですか?

 

違和感として感じ取っているのなら無視すべきことではないはずです。
そこにちゃんと立ち止まるタイミングのはずです。

 

でも、もちろんそれをどうするかの全ては自分の意思にあるのです。

ご質問などセッションにてお聞きくださいね

 

★関連記事
魂を磨く生き方に入りハイヤーセルフと繋がるコツ

【無料メール講座】
ご登録はこちらから↓↓
「自分の認め方無料メール講座8ステップ」

 

【吉田かおり書籍サイトはこちら